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みんな大好きギア系まとめ。2023年登場予定の「TICT」のNEWアイテムは名作揃いの予感

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好きだなぁ。ギアというか小物というか。

釣りを快適にしてくれたり、もっと言うと心を豊かにしてくれたり。釣具屋に行っても買うものなんて大概決まっていて、パッと手に取るだけ。後はじっくり「コレ便利だろうなぁ」とか、思いを馳せて。

そんなギア系シーンを牽引するブランドの1つ、ご存知TICT。先のフィッシングショーでも気になるアイテムが目白押しで。

①:ミニマリズム クーラーバッグ

2023年夏頃登場予定

まずはこちら「ミニマリズム クーラーバッグ」。ん?クーラーバッグ?バッグじゃなくて?

そう、バッグを開くとクーラーになっているという。つまりポケットにワームやジグヘッドなど、釣りに必要な最低限のアイテムを入れておけば…コレ一つで釣りに行って、魚もおいしく食べられるというオールインワンスタイル。また、表地には擦れに強いCORDURA1000D生地を採用。現場でガシガシ使えるタイプ。

素材:表/CORDURA1000D、裏/PU+MESH、底/PORYESTER
サイズ:外寸:W28×H23×D4cm
価格:未定 ※収納イメージにある小物などは付属しません

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②:SLING BAG(スリングバッグ)

2023年春頃登場予定

続いては、もう至れり尽くせり。“らしさ”全開のNEW「スリングバッグ」。オリジナルのマテリアルを強度アップ、また細部の仕様などを見直しバージョンアップした注目のアイテム。コンパクトなのに機能的という、ミニマリズムの身上がピリッと光る機能的バッグになります。

ギミックとしては、オリジナルで好評だった両側から開くことができるファスナーを採用し左右どちら掛けにも対応。またスマホを入れたりするのに便利なミニポーチや、レインウェアをまとめられるベルトが底面に標準装備など。ランガン多めのアングラーにピッタリ。Dカンやベルトループなども充実しているので、自分好みにカスタムも可能。

素材:1680D PORYESTER 止水ファスナー:YKK Aqua Gurd®
サイズ:外寸:W340×H180×D70mm 約5L ※MEIHO社VS-3010NDM(マルチ)を2個余裕を持って収納可能/ミニポーチ:W160×H95×D25mm
メーカー希望小売価格(税込み):¥6,600 ※収納イメージにある小物などは付属しません

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③セラミックシザーズ(仮)/リーダーホルダー

セラミックシザーズ(仮):2023年夏頃登場予定/リーダーホルダー:2023秋頃登場予定

上写真がセラミックシザーズ(仮)で、下写真がリーダーホルダー。ありそうでなかった…そんな2種です。

セラミックシザーズ(仮)

軽量かつ耐久性のあるオリジナルのブラックセラミック刃を搭載したライトゲーム用のハサミ。超高硬度で摩耗しにくく、また錆びることもないため切れ味が長持ち。PEラインもモノフィラメントラインもスッパスパに切れるんだとか。また間違って手を切ったり、バッグの記事を突き破ることもなく安全面も申し分なし。個人的には片方の輪が通せるようになっていて、バッグやベストなんかにぶら下げたりできるのがポイント高し。

サイズ:H6×W9.6×D1cm/刃高 約3cm
材質:刃先/セラミック 持手/プラスチック
価格:未定

リーダーホルダー

絶対に釣りに必要かと言われればそうでもないかもしれない。バッグにガサっと入れときゃ良い訳だし。でも、あると便利であることに変わりはないし、何より釣りをしていてリーダーをここからスマートにシュッと引き出す…そんなオシャレなイメージに心を鷲掴みにされたリーダーホルダー。

3~4個のスプールをセットできるホルダー幅50mmタイプと、5~7個用のホルダー幅70mmの2サイズのサイズ展開予定。サイドにはラインカッターと糸止めも標準装備。

サイズ:H10×W7cm/H10×W5cm
価格:未定

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名作の予感しかしない。2023年のTICT、要チェックです。

TICT ティクト

高知県高知市を拠点とするブランド。アジング・メバリング、グルーパーゲームなど、ライトSWゲームフィッシング関連のロッド、ルアー、ジグヘッド、周辺アイテムを続々と輩出中。