ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

投げて巻くだけ!フラットフィッシュを狙い撃ち!ハヤブサの「ジャックアイ フリフリシャッド」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

みなさん、サーフゲーム楽しんでいますか?

今年は例年に比べ、海水温が高いと言われ、今のシーズンはサーフゲームなどではヒラメやマゴチが狙いやすいとされています。

12月になると気温も下がり始め、アングラーの人数も減るタイミング。つまりいつもよりプレッシャーも少なく、狙いやすい絶好のシーズンでもあるのです!

今回は、そんなサーフゲームに使いたい!ハヤブサの「ジャックアイ フリフリシャッド」をピックアップ。

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッド」詳細ページ

ハヤブサスタッフ橋本さんのレポートでもこれまで数多くの実績をあげてきた「ジャックアイ フリフリシャッド」。

サーフでのショアからボートでのキャスティングと、シチュエーションを選ばずにヒラメやマゴチなどを狙うことができる性能です!

橋本さんによるレポート記事はコチラ

【2022年新製品】ハヤブサ橋本翔大が「ジャックアイ フリフリシャッド」の超ハイアピール&ボトムスタンド釣法で大型マゴチをラッシュ!

実釣&解説動画はコチラ

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル 」詳細ページ

ジャックアイ フリフリシャッド【ハヤブサ】


出典:ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッド」詳細ページ

重さ(g) カラー 税込価格
20g 6色 ¥935
30g 6色 ¥979
40g 6色 ¥1023

ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッド」詳細ページはこちら

「ジャックアイ フリフリシャッド」の性能

「ジャックアイ フリフリシャッド」の注目ポイントは大きく3つ。

一つは、大型リップ搭載のヘッド形状。

大型のリップがあることで、フォールさせたときにボトムで立ちやすく、立ち姿勢はフックが浮くようになります。これにより、根掛かり回避とフッキング率が向上。

スイミング時のテールアクションによる強アピールからのボトムスタンド、ボトムバンピングなど様々なアクションに対応しています。

ボトムを這うようにスイミングさせて、砂埃を立てながら誘うといったことも可能。砂ぼこりでアピールし、寄ってきたターゲットにスタンド状態からの倒れ込む動きでスイッチを入れる、といった緩急をつけた誘いもオススメです。

2WAYでアクションが切り替え可能

そしてもう一つの注目ポイントが、2WAYラインアイ仕様。

アイを2か所用意することで、フロントのメインアイは派手系アクション、リアアイはやや控えめアクションと切り替えが可能。

状況によって簡単に切り替えができるので、様々な場面にも対応可能です。

強アピールのテールアクション

そして3つ目は、ネームにもなった強スイングのテールアクション。テール部分をあえて大きく設計することで、撹拌力が向上。タダ巻きだけで強波動を起こし、さらにボディ全体も大きくウォブリングします。

テール部分にスリットを設けることで、より左右に振るように設計されています。ボディ自体もラメの良をあえて多くしているとのことで、フラッシング効果もバツグンです!

またワーム部分はハリがあり弾力性の高く、スイミング時はより強い波動を演出することができます。ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュは波動効果に敏感と言われており、特に視認性が下がるローライトの場面などにおいては効果テキメン!

シルエットやカラーでは誘いきれないときに、この波動効果は大きなアピールとなってくれるはず!

基本はタダ巻き

ジャックアイ フリフリシャッド」の使い方は基本的にタダ巻き。そのほか、ストップ&ゴーやボトムバンピングなども有効です。

リトリーブスピードも高速から低速まで幅広く対応しているので、活性状況にあわせて使い分けることもできます。

リップがあることで、リトリーブ中も適度に抵抗を感じることができるので操作感も伝わりやすいのもポイント。レンジキープがしやすく、それでいてボトム感知能力も高いので、ヒラメやマゴチが潜む、カケアガリをサーチするにもピッタリの性能です。

ウエイトも20/30/40gとやや重ためもラインナップされており、風の強い日などでもしっかり飛ばすことができます!

カラーラインナップ

パールグロー銀ラメ

ブルピン

アカキン

ケイムラクリアオーロラ

ピンクグロー金ラメ

チャートゴールド

今の季節は数こそ伸びにくいものの、サイズは期待できます!ぜひサーフゲームに、「ジャックアイ フリフリシャッド」を使用してみてはいかがでしょうか?

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。