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【2022年新製品】ハヤブサ橋本翔大が「ジャックアイ フリフリシャッド」の超ハイアピール&ボトムスタンド釣法で大型マゴチをラッシュ!

寄稿:橋本 翔大
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皆さんこんにちは。ハヤブサスタッフの橋本翔大です。

まもなく発売となる2022年新製品! NEWジャックアイシリーズ「ジャックアイ フリフリシャッド」。先日、そちらを使ってフラットフィッシュを狙ってきましたので、今回は釣行の様子を絡めつつ、アイテムの魅力なども紹介していきたいと思います!

橋本 翔大(Shota Hashimoto) プロフィール

釣具メーカーHAYABUSAスタッフ。愛称は「はっしゃん」。 ジャックアイやスクイッドジャンキーなど、ハヤブサ製品の広告・宣伝に関する全般を担当するメディアアングラー。 幼少の頃から淡水・海水問わず様々な釣りを経験。ハヤブサ社員として営業・商品開発にまで携わってきた経歴を持つ。 エギング、ショアジギングを中心としたルアーフィッシング全般を得意とし、TV番組やYouTubeなど、各種メディアにて活躍中。1993年生まれ 大阪府出身 兵庫県在住

泳いでボトムで立つ!「ジャックアイ フリフリシャッド」はハイアピール&根掛かり回避でフラットフィッシュに効果抜群!

この日の釣行フィールドは湾内のシャローエリア。ウェーダーで立ち込んで臨みました。まず、チョイスしたのは「ジャックアイ フリフリシャッド」(20g)の「アカキン」。水深がかなり浅いため、ボトムバンピングとただ巻きを織り交ぜてスピーディーに探っていきます。フリフリシャッドの一番の特長はなんといっても超ハイアピール。テール部分を大きく設計していることにより、水をかき回す力が強く、ボディ全体も大きくウォブリングします。

 

重さ(g) カラー 税込価格
20、30、40 6色 20(¥935)、30(¥979)、40(¥1023)

ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッド」詳細ページはこちら

そして極めつけはラメの量。ラメをふんだんに使っていることにより、水中でも激烈フラッシングで誘うことができます。

底で立つ

そして、もう1つの特長は「底で立つ」設計にしていること。底で立つことのメリットは、根掛かりしにくいことはモチロン、バイト時のフッキング率を大幅にUPさせることができます。超ハイアピール&ボトムスタンド。まさにフラットフィッシュ狙いにバッチリなルアーに仕上がっています。

「ジャックアイ フリフリシャッド」でマゴチ連発!ブレイクラインへの集中アプローチで連続ヒット!

様子を探っていると、まずは同行者のハヤブサ開発スタッフ・小南君にヒット!

この時は速めのタダ巻きでブレイクライン沿いの障害物をタイトに攻め、引っ掛かって外れた瞬間に即バイト! マゴチらしいヘッドシェイクを堪能したあと、無事ランディング。「ジャックアイ フリフリシャッド」(20g)で、「アカキン」のヘッドに「チャートゴールド」のボディを組み合わせたセッティングでした。

チャートゴールド

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッドワーム」詳細ページ

使い方は?

ジャックアイ フリフリシャッド」の使い方は基本的にはタダ巻き。場合によってはストップ&ゴーやボトムバンピングなども有効です。ウエイトラインナップは20g、30g、40gと少し重ための設定にはなっていますが、ヘッド構造が工夫されているので、遅巻きでも速巻きでもレンジキープしやすいよう、あえて重ためを設定しています。

出典:ハヤブサ公式「ジャックアイ フリフリシャッド」詳細ページ

遂に待望のヒット!

そしてこの後、ボトムバンピングで誘っていると待望のヒット。

これもブレイクラインについていたマゴチを「ジャックアイ フリフリシャッド」の抜群のアピール力で喰わせることができました。この時のヒットカラーは「アカキン」。こういった湾奥の泥底エリアでは濁りが入っていることが多いため、派手なアカキンチョイスが功を奏しました。

そしてこの直後、再びブレイクラインをタダ巻きのストップ&ゴーで探っていると、またしてもアタリが。シッカリフッキングを入れると、さっきのマゴチとは比べ物にならないほどに強烈な引き。上がってきたのは60㎝後半の超ビッグマゴチでした

底で立つという機能のおかげで、ヒットしたマゴチは全てキャッチ! フッキング率の高さを実感しました。

ジャックアイ フリフリシャッド」はとにかく使いやすい! 巻くだけで釣れてくれるし、底で立つことやハイアピール仕様など、まさにテクニック不要で釣れてくれるルアーです。7月より全国の釣具店で発売予定ですので、皆様もぜひ使ってみてください!

実釣動画も公開中!

出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。