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村上晴彦がギルフラットで多用する3つのリグを超詳しく解説【村上式ネイルリグ、チョン掛けAK赤松健セット、タスキ掛けセット】

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続いてのギルフラットのリグセッティングは!

タスキ掛けネイルリグ(TSK掛け)

今江克隆さんがジャバギルのフックセット例で紹介していた「タスキ掛けフックセット」をモノは試しにギルフラットで試してみたら、かなりイイ感じだったそうで、最近はそのタスキ掛けがお気に入りのフックセット法になっているとのこと(バランスウエイトなしで腹側にネイルシンカーの1.3gか1.8gを挿入することが多いそうな)。

村上さん的にタスキ掛けを好きになった理由は、ワーム素材が薄いトコロにフックポイント部分があるのでフッキングがイイのと、ワームの下の方に重心がくるので立ち姿勢を保ちやすい点。唯一、気になるのはワーム持ちが少し悪いトコロとのこと。

なおフックのセット位置は写真を参考に! 実はギルフラットには口部分から腹にかけたナナメにスリットがあるので、それに沿ってタスキ掛けすればOK!

 

 

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