青物やカツオ・シイラ・ヒラスズキなどの大型魚が回遊しやすい沖磯や沖堤防などでは40gを超えるPin Tailシリーズが活躍

Pin Tail Tune40貫通・Pin Tail 48 ・Pin Tail EZ 45などはルアーウェイトも重く使う場所が限られてきます。

これらのヘビー級ミノーはただショアでももちろん使う場面はあるのですが、私の場合、多用するシチュエーションは青物やカツオ・シイラ・ヒラスズキなどの大型魚が回遊しやすい沖磯や沖堤防など！

こういった場所ではシルエットも大きく、アピール力が強いルアーの威力はデカいので、ぜひタックルボックスには必ず入れておいてほしいアイテムです。

ちなみにタックル自体もキャストに耐えうる物が必要になってくるので注意！
ちなみにこの重さのルアーをキャストする場合、プラグルアーと鉛ルアーの重さが同じ場合は確実にプラグルアーの方がキャストしにくく飛距離を出す場合ロッドに負荷がかかるので注意してくださいね！

（参考タックル）
ロッド：Jacksonオーシャンゲート JOG-1000MH-K SJ
リール：シマノ ツインパワー6000HG
ライン：VARIVAS ハイグレードPE X8 2号
リーダー：VARIVAS ショックリーダー[フロロ]30〜40LB
ルアー：Jackson Pin Tail Tune40K・Pin Tail 48 ・Pin Tail EZ 45

オーシャンゲート・ショアジグ1000MH詳細→こちら

G-Control 40

40g超えるルアーに新たにG-Control 40が加わりました。G-Control 28同様セカンドリップを搭載し120mm 40gのウェイトながらナチュラルアクションなどの性能はそのままに、スローリトリーブにも使えるヘビーウェイトミノーに仕上がっています。貫通ワイヤー標準搭載で、磯場所での大型青物、ヒラスズキなどの使用にも適しておりG-Controlシリーズの死角を補える仕様になっています。

以上が、私が青物やサゴシゲームで多用しているヘビーウェイトミノーたちです。現場で試してもらえたらうれしいです！