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その0.2インチが極めて重要。シマノのアジング専用ワームにNEWサイズ「ソアレ モモアジ 2インチ」が登場

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たかが0.2インチ、されど0.2インチ。

シマノのアジング専用ワーム「モモアジ(1.8インチ)」に、“0.2インチ”サイズアップした「ソアレ モモアジ 2 インチ」が登場。

ソアレ モモアジ 2 インチ

発売中

シマノ公式「ソアレ モモアジ 2 インチ」詳細ページはこちら

ポイントは水押しにあり!

0.2インチ、約5mmの違いがアジに対してどう映るのか。

比較写真を見ると、全長だけでなく若干ボリュームアップしているようにも見えますが…公式HP内、テスター丹羽喜嗣さんのインプレッションが参考になる。

モモアジ2インチは既存の1.8インチのサイズアップになりますが、単純にシルエットの違いや食べているベイトに合わせて使い分けるというだけのサイズ違いではありません。全長は0.2インチ、約5mmしか変わりませんが、2インチと1.8インチの水押しの違いがアジの反応に大きな差となって現れます。水押しがバイトのきっかけとなる顕著な例がスローダイバー1.4インチで、スローダイバーの強めの水押しがそのときのアジの好みに合っていれば、アジは普段口にするベイトとは似ても似つかぬシルエットでも喰ってきます。モモアジ2インチもテストでは1.8インチから2インチに替えた途端、アジの反応が良くなったことが何度もありますし、その逆もあります。さらにモモアジ2インチからより水押しが強いカップリング2インチに替えると反応が上がることがあれば、下がることもあります。モモアジ2インチの登場で水押しの違いによるワームのローテーションがより細かく刻めるようになります。モモアジ1.8インチとカップリング2インチの間を埋めることで、今までは喰わせ切れなかったアジが獲れるということです。

出典:シマノ公式HP

わずか0.2インチでも、その“水押し”の違いは顕著。単純にマッチザベイト…というだけでなく、水押しの違いがアジの反応に大きな差となって現れ、シルエットはもちろん水押しの強弱によるローテーションが可能となる訳です。

カケガミシリーズにもピッタリ

勝手に掛かるジグヘッドとして人気の「ソアレ カケガミ」シリーズとも相性はピッタリ。

先日ご紹介したNEWアイテム「ソアレ カケガミ TG」まで加えると、より幅広い攻略が可能に!

勝手に掛かるジグヘッド、シマノ「カケガミ」にタングステンモデル「ソアレ カケガミ TG」登場

スペック&カラーラインナップ

スペック
品番 カラー 全長(インチ) 入数(本) 本体価格(円)
OJ-P20V 全13色 2 8 520円
カラーラインナップ

001 マルチジョウヤトウ

002 キラキラカーニバル

003 デイクルーズ

004 デイベイトF

005 ナイトパトロール

006 オキアミグロー

007 チャートグロー

008 オレキングロー

009 オーロラ

010 ケイムラチャート

011 ホワイトシルバーG

012 チャートシルバー

013 ホワイトグロー

関連動画はこちら

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。