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不朽の名作バズベイト「ゲーリーバズシリーズ」はなぜ釣れるのか?

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秋が訪れ、気温が下がったと共に水温も下がり、バスにとって適水温の時期がやってきました。適水温となり広範囲に魚が散る秋は、魚に気付いてもらえるルアーが重要。

そんなタイミングで活躍するルアーと言えばバズベイト。水面を素早くサーチすることができ、ハイアピール。食性とリアクションの両面からバスにアピールできるのも魅力の1つ。

という訳で今回は、名作中の名作「ゲーリーバズシリーズ」を紹介します。

BUZZ BAIT (バズベイト)
JUMBO BUZZ BAIT (ジャンボバズベイト)【ゲーリーインターナショナル】

発売中

発売されてから異例のロングラン人気を誇る、ゲーリーバズこと「バズベイト」と「ジャンボバズベイト」。

ゲーリーヤマモトさん自身が、トライ&エラーを繰り返し作り上げた名作バズベイトです。

ゲーリーインターナショナル公式「バズベイト/ ジャンボバズベイト」詳細ページ

基本性能がハイレベル

長年アングラーの1軍ルアーとして多用されている理由は、基本性能の高さ。

ゲーリーヤマモトさん自身が、ワイヤーの太さ、ペラの形状、メッキの厚み、スカートのフレアー、バランス、飛行姿勢等、細部に渡りこだわりぬいた結果、基本性能がハイレベルに仕上がっているんです。

立ち上がりの速さも◎

着水直後、ハンドルを巻きはじめたら即、水をつかみ、甘いスイッシュなサウンドでバスにアピールします。

飛距離もバツグン

空気抵抗が多く、飛ばないイメージのバズベイトですが、ゲーリーバズシリーズは、飛行姿勢がキレイなので飛距離もバツグン!

さらに飛距離が必要なシチュエーションには、ヤマセンコーをセットするのもオススメ。

実際のアクションもチェック!

出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」

バズベイト・ジャンボバズベイトの使い分け

ゲーリーバズシリーズには「バズベイト」と「ジャンボバズベイト」の2モデルがラインナップされていますが、基本的な使い分けはリトリーブ速度

ある程度早めの速度で使いやすいのが「バズベイト」。小さなシルエットと速度が相まってリアクション的に狙うのも効果的なんだとか。

反対に「ジャンボバズベイト」は、オリジナルよりもペラが大きく、ゆっくりと誘いたい状況に効くとのこと!

カラーバリエーション

カラーバリエーションは全6色展開で、ナチュラルカラーが多め。そのほかに、ペラのカラーがシルバーとゴールドの2色あるという感じ!

ペラもスカートも漆黒!特殊カラー「ブラック」にも注目!

そして特殊カラーとしてラインナップされている「ブラック」にも注目したいところ。 シルエットがクッキリでるブラックはマッディウォーターで投入したい!

以上、ゲーリーバズ「バズベイト」と「ジャンボバズベイト」を紹介しました! 巻モノが活躍すること間違いなし!

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。