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【タックルセッティングからジグ収納方法まで】ジャッカル若手アングラー”金井光輝”式!「ショアジギング装備」を一挙紹介

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タックル&ルアー以外の必須アイテム

では、ここからはタックル&ルアー以外に、現場に持ち込んでいた装備を紹介していきたいと思います!

ルアー収納ケース

ショアジギングではメタルジグの他にもプラグやメタルバイブレーションにスピンテールジグなど…、様々なタイプのルアーを使うことになります。その数が増えるに従い、使用するケースを増やしたり、収納方法にこだわるようになると思いますが、金井光輝さんは一体どのようなルアー収納を行っているのか?

具体的に「ダブルオープンタックルボックス1510D」と「タックルボックス 2800D」の2種のケースをメインに使用。両モデル共に視認性も良く、内部も細かい仕切りが施されています。

ダブルオープンタックルボックス1510D

Name color size Price
1510D W OPEN TACKLE BOX 3色 L:200mm×W:153mm×H:40mm ¥990

ジャッカル公式「ダブルオープンタックルボックス1510D」詳細ページはこちら

タックルボックス 2800D

Name color size Price
2800D TACKLE BOX M 5 L 275mm×W:185mm×H:39mm ¥1,595

ジャッカル公式「タックルボックス 2800D」詳細ページはこちら

まず、両開き仕様の「ダブルオープンタックルボックス1510D」には、以下のように「ビッグバッカー」を中心に収納。そして、細かい収納を得意とする「タックルボックス 2800D」には、「ビッグバッカー湾岸ミノー」をはじめとするプラグ類を収納。

また、ジグ関係は以下のケースに。メタルジグとスピンテールジグがキレイに収まっています。

小物類収納ケース

スナップなどの細かいパーツに関しては、以下のケースを使用。

ランディングネット

ショアジギングには必須アイテム”ランディングネット”。

関西のショアジギングスポットは特に足場の高いトコロが多い印象、そういったエリアでも快適に取り込めるように6mのランディングネットを持ち込んでいました。

ロッドケース

大切なロッドをキズや破損から守るため、もしくは機動性アップのためにもロッドケースも必要不可欠。特に沖堤防の場合、渡船を利用するので動きやすさとロッドのダメージを軽減する目的で、ロッドケースは必須!

といった感じで、金井 光輝さん式のタックルセッティング&その他装備を一挙紹介しました! ぜひショアジギングを楽しまれる際は参考にしてみてくださいね!

こちらの動画も参考に!

【ジャッカル】タダ巻きで全レンジ攻略「ビッグバッカー107の使い方」

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

【ジャッカル】竿抜けスポットを攻略「ビッグバッカージグの使い方」

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

【ジャッカル】マイクロベイトパターン攻略「ビッグバッカーバイトビーンズの使い方」

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

ジャッカル(Jackall)

1999年に設立。所在地は滋賀県大津市。国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアでも釣具の販売を展開。ルアーフィッシングの各ジャンルのアイテムを網羅、開発力が高いことでも知られている
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