「スローフォール特化型」ボトムでは立ち、泳がせると水平姿勢をキープする”根魚専用ジグヘッド”に注目
まだまだ楽しめる”ハタゲーム”。
とはいえ、日中も大分涼しくなり、ハイシーズンの夏に比べると徐々に食いも渋くなっている様子。そうなるとこれまで追えていたルアーにもチェイスしずらくなったり、ガッツリ食ってきてくれていたルアーに対してもショートバイトが増えたり…。
これからオフシーズンに向かうにつれて、”ジックリルアーを見せつけてシッカリ掛ける”ことがキーになりそう。という訳で、今回はこちらを紹介。
根魚狩りＪ･Ｈ（ネギョガリジグヘッド）【RUDIE’S】
スローフォールにこだわった根魚専用ジグヘッド。
お馴染みRUDIE’Sの「根魚狩りＪ･Ｈ」を紹介。説明させていただいた通り、フォールスピードを可能な限り抑制した超コダワリ設計のジグヘッド。ウエイトも軽いトコロだと10gから重たいモノで35gまでラインナップされているので潮流の速さや水深など、様々なフィールド状況に対応してくれます。
RUDIE’S公式「根魚狩りＪ･Ｈ」詳細ページはこちら
この投稿をInstagramで見る
コダワリ設計のヘッド
最大の特長であるスローフォールを演出するため、「根魚狩りＪ･Ｈ」にはザグリ加工が施された独自のヘッド形状を採用。これによって可能な限りフォールスピードを抑え、ハタ類にシッカリワームを見せつけてバイトを誘います。
また、独自のヘッド形状によってスローフォール以外にもメリットが。
1つはスイミング時に水平姿勢をキープしてくれるので、バイト率＆フッキング率UPに貢献。そして、ボトム攻めでは常にフックが上向き状態で誘うことができ、ステイさせるとフラットなボトムでは100%直立するという。こちらもバイト率＆フッキング率UPを上げてくれると共に、根掛かりも防いでくれます。
刺さりバツグンな独自のフック形状＆ワームキーパーの搭載
ヘッド形状によるメリットの他にも魅力が色々。引き続き解説していきますね！
根魚を掛けることだけにこだわられたオリジナルフックが搭載。
ピンピンに尖ったフックポイントと強靭な軸、そして独自の形状で根魚の口へガッツリとフッキングを決めてくれますよ。
コイル式のワームキーパーが表標準装備となっており、ワームがズレにくいのも魅力。アクション中でもシッカリワームが真っすぐセッティングされているので常にバイトを誘います。またラインアイも比較的大き目に設定されているので、ラインを結束しやすかったりスナップなども装着しやすいようになっています。独自のフック形状もラインアイを大きくしたかったという理由もあるそうですよ。
トレブルフックやブレードをセットできるようにエイトカンも搭載。色々なパーツをココにセッティングしてみたいですね！
推奨ワームはハタ喰い・魚子
「根魚狩りＪ･Ｈ」にはモチロン、根魚に対応した様々なワームをセットすることができますが、組み合わせるのにオススメなワームを1つ挙げるとするのであれば「ハタ喰い・魚子」。ジグヘッド本体、リトリーブでロール系のアクションをするので「ハタ喰い・魚子」のアクションレスポンスを活かすことができ、ボトム攻めでもまるで小魚が底をついばんでいるような動きも演出可能です。
| サイズ | 入数 | カラー | 税込価格 |
| 3.5inch、4inch | 3.5inch（5pcs）、4inch（4pcs） | 8色 | 715円 |
RUDIE’S公式「ハタ喰い・魚子」詳細ページはこちら
ウエイトラインナップ
では、最後にウエイトラインナップを紹介。軽い物から順に10g、15g、20g、25g、30g、35gの6ウエイト展開。水深や潮流の速さにフォール速度を調整したい時など、様々な条件に対応できるウエイトが揃っていますよ！
| ウエイト | 入数 | フックサイズ | 税込価格 |
| 10g、15g、20g、25g、30g、35g | 10g～15g（3pcs）、20g～35g（2pcs） | 10g(1/0、2/0)、15g（1/0、2/0）、20g(1/0、2/0)、25g(2/0、4/0)、30g(2/0、4/0)、35g(2/0、4/0) | 605円 |
まだ楽しめるハタゲーム。
オフシーズンに向かうに連れて増々食いは渋くなってきますが、そういった状況でぜひ「根魚狩りＪ･Ｈ」を試してみてくださいね。
