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エギングのランガンゲームにピッタリのバッグ!第一精工の「エギラックMS」

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秋イカの釣果が各地で聞かれる季節になりました。

秋のイカはエギに対しても比較的好反応を示すため、一か所でじっくり探るよりもイカが潜むポイントを足で探す方が得策ともいわれています。

今回紹介するのは、そんなエギングのランガンゲームにピッタリのバッグ、第一精工の「エギラックMS」をピックアップ。

エギラックMS」は、エギング専用に設計された専用バッグ。エギングがより快適できるよう様々な機能が搭載されています。

エギラックMS【第一精工】

「エギラックMS」は、ウエストバッグとショルダーバッグの2タイプがラインナップされています。

MS-W10/20(ウエストバッグタイプ)

品名 エギ収納本数 SIZE ウエストベルト最大サイズ 税込価格
MS-W10 10本(4号エギまで) 180x255x80mm 135cm ¥4,400
MS-W20 20本(4号エギまで) 180x255x110mm 135cm ¥4,950
MS-10/20(ショルダーバッグタイプ)

品名 エギ収納本数 SIZE ウエストベルト最大サイズ 税込価格
MS-10 10本(4号エギまで) 180x255x80mm 130cm ¥4,180
MS-20 20本(4号エギまで) 180x255x110mm 130cm ¥4,730

第一精工公式「エギラックMS」詳細ページはこちら

対面4段(2段)式収納

「エギラックMS」はショルダー・ウエスト両タイプともに、バッグ内に直接エギを収納することができる設計。

メインポケットに関しては、対面4段(2段)式によって、沢山のエギを収納することができます。

収納力はもちろん、取り出し交換等もスムーズで、効率性もグッとアップ。従来のバッグであれば、エギケースをバッグに入れて持ち運ぶのに対し、「エギラックMC」は直接バッグに収納可能。つまり、交換の際に一つ作業工程を飛ばすことができます。

プラ製ラックは取り外し式

ちなみに、内部のエギのセパレートケースは取り外し可能。素材もプラスチックなので、メンテナンスも簡単です!

エギを入れた状態で水洗いができたり、プラ製ラックを取り外した状態でバッグを使えば他の釣りにも流用することができます。

バッグの外側にモールが搭載

注目は内部だけではありません。バッグ外側にも機能性が充実しています。特に注目は、「MOLLE」システム。

バッグの外側にモールが搭載することで、小物類や別売の「サブポケット1416」や同じく「エギラックMS MS-20」や「エギラックMS MS-10」も装着することが可能。スタイルにあわせてカスタムするのもオススメです。


「エギラックMS MS-W20」に「エギラックMS MS-10」の装着例

他にも色々なコダワリが

さらに他にも小物類収納に適したポケットが装備されています。

シンカーやスナップ、プライヤーなどの使用頻度の高い小物類の収納にもピッタリです。

生活防水ファスナー&PVCコーティングによるポリエステルクロス

また、使用している素材にも色々コダワリが詰まっていて生活防水ファスナーやPVCコーティングによるポリエステルクロスなどによって、水の侵入をできる限りブロック!

といった感じで便利機能が満載で使いやすさバツグンな「エギラックMS」。ぜひ参考にしてみてください!

解説動画はこちら

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。