アジングの王道リグといえばジグ単で、シンプルで奥が深いから面白いですよね。

そうしたジグ単でのメインラインといえば、やっぱりエステルラインが主流になっていると思います。圧倒的な感度が最大の魅力で、ルアー操作性も高い。

正直、アジングのジグ単においては、とてもマッチしているエステルライン。

けれど…やっぱり瞬間的な負荷には若干弱いエステルラインなので、扱いに慣れていないとパツンと切れてしまうことが多々あったり。

そんな時はPEラインを試してみるのもよいのではないでしょうか？　強度においては当然強くなります。ただ風には弱く、エステルと比べると水に浮いてしまうのがデメリットにはなります。

そうはいっても、エステルで切れてばかりで…アジング嫌い…なんてなるよりは、PEラインを試してみるのもよいのでは？

タイニー PE AJI

ゴーセンの「タイニー PE AJI」は独自のSG加工により、張りとコシのあるアジングに向いたPEライン。もともと伸びの少ないPEラインですが、さらに初期伸度を抑えられた仕様で、ショートバイトにもレスポンスよく掛けていけます。

出典：ゴーセン公式「TINY PE AJI」詳細ページ

また、ラインカラーは「カクテルオレンジ」で、ナイトゲームでも視認性が高いのが特徴。ラインでアタリを取ることも多いアジングだけに、大きなアドバンテージとなります。

ラインウエイトは「0.2 (5Lb)」、「0.25 (6Lb)」、「0.3 (8Lb)」、「0.4 (10Lb)」の4号数がラインナップ。

ゴーセン公式タイニー PE AJI詳細ページはこちら

また、ゴーセンからはライトゲーム用の新作エステルラインとしてルミナシャインがブラッシュアップされたANSWERルミナシャインの登場が9月に予定されています。

【ANSWERルミナシャイン・9月発売予定】集光機能で「視える」ライトゲーム用エステルライン「ルミナシャイン」が「ANSWER」シリーズとしてブラッシュアップ

こちらもまた楽しみなライン。どちらもぜひチェックしてみてください。

ゴーセン（GOSEN）

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。

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