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ダイナミックな大物釣りも繊細な小物釣りも「コレで安心」なお守り的PEライン「ROOTS」

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夏到来、やりたい釣りがいっぱい。夏休みを利用して、釣り釣り釣り…なんて計画を立てている方もいる!?

そんな時に、さまざまなジャンルの釣りで、高位安定の品質を持つPEラインがあると、とても助かります。

「とりあえずコレ巻いておこう」という安心感。

そんなPEラインが、ゴーセン・ROOTS(ルーツ)

ROOTS【ゴーセン】

ゴーセン公式ROOTS詳細ページはこちら

まさにマルチパーパス

長々という前に…。

島内聖隆さんのタマン

こちら、島内聖隆さんのロックショアにてタマン(ハマフエフキ)! 使用ラインはROOTS PE×8 マルチカラー4号&リーダーにROOTS FCリーダー 50lb。

そのファイトぶりはガチ勢、そんなタマンもこの通り。サイズは66cmだそうで、ただでさえ強烈なタマンは60を超えてくるとホントにビビる引き。タマンね~やつ!

島内さん、メーター超&12.3kgのブリ

そうかと思えば島内さん、上記タマンと同じラインセッティングでロックショア。ブリ108cm(12.3kg)を! コノシロを捕食しに差してきた大型を狙い通りに仕留めたそうな。

山村祐子さんのケンサキイカ

そうかと思えばこちら。やまぴー(山村祐子さん)のイカメタル。ケンサキイカを石川は金沢で。こちらはROOTS PE ×8 マルチカラー0.8号を使用。

というわけで、ご覧いただいたように、結果を出してくれるPEラインなのです。

ROOTSの特長

国内自社工場で生まれるハイクオリティライン「ROOTS」。

その特長としてひとつ挙げられるのが号数ごとのベストバランスを求めて作られている点。

出典:ゴーセン公式

号数ごとに原糸を選定しているのがまずスゴい。コストも余分にかかるわけですが、そこはラインメーカーがなせるワザ。大まかにいえば細いサイズには摩擦や衝撃に強い太いフィラメントの原糸を、しなやかさが必要な太いサイズには細いフィラメントを使用しています。

ROOTSには4本組のx4と8本組のx8があり、それぞれにマーカー入りのマルチカラーと、ライトゲームなどに適するライトグリーンがある

加えてGT加工と呼ばれる独自加工が、その素材が持つ性能をフルに発揮し強度と耐摩耗性を向上させています。

この2つの製法は、原糸を高密度で正確に組み上げることで均一性が高く、直線強力、耐衝撃性に優れます。

そして、そもそも染料で染まらない素材のPEに対し、通称「X樹脂」と呼ばれる特殊な樹脂素材を介して色を付け、仕上げに特殊シリコンを塗布して、擦れに強く、そもそもの色の密着性が高い仕組みになっています。

簡単にいえば色落ちしにくい、初期のカラーが長続きする。

つまり、PEラインの3大トラブル「高切れ」・「摩擦切れ」・「色落ち」を抑えることに成功し、かつそれが号数ごとにベストなセッティングとなっているのがROOTS。

その詳しいテクノロジーについては、ROOTS特設ページにもあるので、ぜひチェックしてみてください。

特設ページはこちら

コレひとつで安心、そんなPEラインは、連投する人にこそもってこいなのでは?

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。