【ボトムか、ちょっと上か】見極めが重要な春の琵琶湖！シチュエーションは？ルアーはどう使い分ける？
琵琶湖はいよいよ春本番でシーズンインです。
そして今年の春は特にデカイのが釣れてます。ロクマル率10lb率も高い！
出典：YouTubeチャンネル「永野総一朗のたまらんばいフィッシングTV」
…が、その分狙い方やタイミングもシビアなのも今年の特徴でもあります。
特に重要視されるのは、ボトムとそのちょっと上の狙い分けです。今回は南湖に関してですが、そのエリアやシチュエーションによってのルアーの使い分けについてルアー主体で説明していきます！
①テキサス・フリーリグ
まずはボトムガリガリゴリゴリ系です。
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使用ルアー：「スタッガーオリジナル3.5」「スタッガークロー4」
使い所：東岸下物ハンプの上、朝一のドシャロー、ミオスジ周り、3m前後までのハードボトムといった基本的に硬いところ
基本にはデッドスローなズル引き、引っかかればゆすって外して、の繰り返しのスローな釣りです。
これまで春の定番だったテキサス・フリーリグですが、例年良くなる南湖西岸のウィードや沈み物ではミドストやボトムジャークがメインとなっています、なぜか…。なので、テキサスやフリーリグは東岸での釣果が多いです。
基本的に若干冷やっとして寒い時、寒いところから暖かくなっていくタイミングで反応することが多いです。荒れている時や晴天無風のドピーカンで暑い時などはちょっと厳し目ですね。
ロッド：MACCA REDSIGNATURE 611MHST/RS【ハイドアップ】
リール：メタニウム XG【シマノ】
ライン：アブソルートMG 16lb【VARIVAS】
②ミドスト・ボトスト
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@tamaranbai 3/17ガイド、春本番！船中10発！#たまらんばい永野 #琵琶湖ガイド #バス釣り最高 #バス釣り大好き #放置少女5周年 #バス釣り好きな人と繋がりたい #つり #lakebiwa #魚釣り #バスボート #ミドスト #たまらんばいミノー #bigbass #琵琶湖バス釣り #ミノー #ランチ #釣り部 #スタッガースティック
使用ルアー：「スタッガースティック4」を使用。ジグヘッドのウエイトは1.8g、2.6g
使い所：エリア的には南湖西岸のウィードパッチ。特に自衛隊、KKR、井筒、ヤマハの3～4mに点在するニラ（正式な名前をネジレモ、セキショウモ）パッチを狙っています。ストラクチャーが硬い柔らかいにはかかわらず、高さのあるウィードやストラクチャーに強いイメージの釣り方です。
去年一昨年からグッド出番の増えた、ジグヘッドを使ったミドスト、ボトスト。完全な中層というよりはウィードや沈み物に絡めながら、引っ掛けたり外したりを繰り返してシェイクしながらゆっくりボトムを巻いてくる釣り方です。
この釣りが良く反応するのは気温水温が上昇傾向で、朝1を中心にズバリ風の無いタイミング。荒れてる時や寒波時はほぼ全く反応しないとしないと思ってもらっても良いと思います。とにかく穏やかな時にやってみてください。
ちなみにスタッガースティック4は通常刺しではなく、ロール強めの縦刺しがオススメです！
ロッド：MACCA REDSIGNATURE 65L/RS【ハイドアップ】
リール：ステラ2500番【シマノ】
ライン：デッドオアアライブPE0.8号（リーダー：アブソルートAAA7lb）【VARIVAS】
