ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【ライブスコープにも激映り/魚探サイトで活躍】フィッシュアロー「フラッシュJ1in Feco」&「フラッシュJハドル1in Feco」が遂にデビュー

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

フィッシュアローの超名作ワーム「フラッシュJ」。

小魚にそっくりな見た目と、ボディに内蔵された「アルミホイルインサート」が強いフラッシングと背骨がしなるようなサウンドを発生。ミドストをはじめ、幅広いリグに対応することでベイトフィッシュパターンで重宝する人気ワーム。サイズやタイプ、カラーバリエーションも充実していて、幅広い状況に対応できるのも嬉しいポイント。

年々シリーズの幅も拡大しており、最近ではバスに限らずSW専用アイテムも多く揃うなど…、バス&ソルトアングラー両方から支持されているワームシリーズの1つになります。

 

さて、そんな「フラッシュJシリーズ」から2022年、シリーズ最小でトーナメントでもガンガン使用できるNEWモデルがリリースされることに…。

フラッシュJ1in Feco
フラッシュJハドル1in Feco【フィッシュアロー】

2022年10月上旬登場

小さい。そして超リアル。

フィッシュアローのフラッシュJシリーズにNEWモデルとして「フラッシュJ1in Feco」と「フラッシュJハドル1in Feco」が登場予定。

シリーズ最小ということで、ベイトフィッシュにそっくりな見た目のままサイズダウン。より食わせ力がアップしたことで、バスフィッシングの「厳しい状況」というのをしっかりカバーしてくれます。しかも、トーナメンターには超嬉しい「Feco」マーク入り! 従来のフラッシュJシャッド1in Fecoに加え、2モデルが追加されたことで、より使い分けの幅も広がりましたね!

これで3タイプから選べるように

スペック詳細
name length カラー 入数 メーカー希望本体価格
フラッシュJ1in Feco 1in 6色 6本 850円(税別)
フラッシュJハドル1in Feco 1in 6色 6本 850円(税別)

ライブスコープにもハッキリ映る!
魚探を使ったサイトフィッシングに超オススメ

さて、両アイテム本体の特長というのは前途した通り「小さくて超リアル、トーナメントでも使える」というトコロですが、 Feco仕様として登場したということには、ある理由が…。それは「魚探を使ったサイトフィッシングでカナリ重宝する」ということ。

ライブスコープを使ってサイトフィッシングを行う際、フラッシュJの醍醐味であるボディに内蔵されているアルミホイルによって、1inというボディでありながら、ルアーがしっかりモニターに映ってくれるため、バスのバイトや反応が鮮明に分かるそうです。そういう理由から、これまでは多くのトーナメンターの方がフラッシュJシャッド1in Fecoを使っていたそうですが、ピンテールとハドルテールもトーナメントで使いたいという要望が多かったということで、今回新たに2モデルが登場したという訳です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

フィッシュアロー(@fisharrow_jp)がシェアした投稿

各モデルの特長について

では、「フラッシュJ1in Feco」と「フラッシュJハドル1in Feco」のそれぞれに秘められた特長について解説していきたいと思います。

フラッシュJ1in Feco

まずは「フラッシュJ1in Feco」から紹介していきます。

オリジナルと同様、ボディ内蔵型のアルミホイルは水中で存在感を醸し出すフラッシングを生むと共に、ピンテールはナチュラルな微波動を発生。一口サイズの1inというボディで激スレのバスに対してもしっかり口を使わせることができます。ジグヘッドを使用したミドストであったりノーシンカーリグやネイルリグを駆使したダートアクション。また、超極小ホバストとして投入するのも面白そうですよね!

フラッシュJハドル1in Feco

続いては「フラッシュJハドル1in Feco」の特長について。

こちらはピンテールとは異なり、ボディ後部がハドルテールとなっているため、よりベイトフィッシュライクな動きを演出。ミドストをはじめ、魚探を見ながらの一点シェイクであったり、こちらも同様にホバストで使うと面白そう。

1 / 2
次へ