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【キーは高水温エリア】ハイドアップ武田 栄喜直伝!今の琵琶湖の攻めどころ

寄稿:武田 栄喜
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水温が低下してくれば…

より水温が低下してくれば、リアクション要素を加えたスタッガークローの出番も!

こちらは、たまらんばい永野ガイドが好調をキープしております!

※以下、たまらんばい永野ガイド写真提供

 

お勧めのタックル

ロッド:レッドシグネイチャー HUMRC-65MHST/RS【ハイドアップ】
リール:スティーズA SLPカスタム【ダイワ】
ライン:エクスレッド16lb【東レ】
フック:リミット 3/0【RYUGI】
ワーム:スタッガークロー【ハイドアップ】
フォーミュラ:レーシングフォーミュラクイック豪グサ【STRUT】

コイケシュリンプのボトムジャークよりも、釣りのテンポが早いのがスタッガークローの特長になります! これからの季節は、なかなか思うように湖上に出られない天候も多くなってきますが、安全に気をつけてバスフィッシングを楽しんでください!

 

ここで少し魚探豆知識!

こちらはハミンバード魚探の画像となります!

Aはハミンバード社のメリットでもあるサイドイメージング画像。こちらは広範囲をサーチすることに長けており、沈み物やストラクチャーの規模を把握するのに使用します!

Bはチャート機能。こちらはオートチャートライブ(自動等深線作図機能)ボートが通った後を地図にしてくれる便利な機能です! もちろん好きなポイントマークを入力しポイント管理をする事も可能です!

Cは2D画像 従来のthe魚探画像!といった感じですね! ベイトの高さ!底質の硬さや柔らかさバスの有無を確認することに使用しております!

これからの季節はウィードが枯れて、魚探掛けの楽しい季節でもあります!是非これからの琵琶湖はハイシーズンに向けたスキルアップに挑戦してみてください!

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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