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【今年も熱そうな予感】東京湾オフショアゲーム「シーバス」「サワラ」「イナダ・ワラサ」それぞれの狙い方のポイント

寄稿:須江 一樹
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サワラ、イナ・ワラにも「HUミノー111S」

続いては青物! 例年通り、今年もサワラとイナダ・ワラサの群れが東京湾に入ってきました。こちらも「HUミノー111S」で狙います。

 

サワラ狙いのポイント

まずはサワラ狙いについてです。

サワラ狙いで最も多い状況は「跳ね」が見える状況です。跳ねとはサワラが表層にいるベイトを捕食する際に、勢いあまって飛び出してしまう現象で、これを目印にサワラを狙います。

サワラ狙いのポイントとしては跳ねが多くみられるスポットにきっちりキャストする事です。サワラが跳ねた場所はベイトボールがある可能性が高い為、バイト率の非常に高いスポットとなるわけです。

その場所に正確にルアーをプレゼンテーションできるか出来ないかで釣果が格段に変わってきます。HUミノー111Sはキャスタビリティが非常に高いミノーで、正確なルアーのプレゼンテーションが可能です。マグネット式重心移動を採用し逆風にも負けないので、不意に逆風のポジションでサワラが跳ねてしまっても狙ってキャストが可能です。

サワラ狙いのアクションはジャーキングが有効です。ロングキャストをして、表層付近を逃げ惑うベイトを演出するためとルアーの存在をアピールするために、縦にジャークを繰り返してバイトを誘います。激しくジャークを繰り返した方が良い日もあれば、ジャーキングの最中にタダ巻きを入れた方が食う場合もあります。当日反応が良いアクションのパターが決まっている場合が多いので、パターンが見つかるまでは様々なアクションを試してみましょう。

 

ワラサ狙いのポイント

続いてはワラサ狙いについて。

東京湾の奥に入ってきているワラサはダイビングペンシルのようないわゆる青物用のルアーよりも、HUミノー111Sのようなミノーの方が口を使わせやすいことが特長です。

ワラサ狙いは基本的にナブラ撃ちになりますので、ナブラの向こう側にキャストしてナブラを通過させるようにルアーを引くことが、まずは狙い方の大前提。ここでもHUミノー111Sのキャスタビリティがアドバンテージになります。アクションは早巻きで、ルアーが水面から飛び出さない限界の速さで巻くことがここではポイントとなります。

このナブラ撃ちは「ドテラ流し」と呼ばれる風に船を流す流し方で狙う事が多い為、ルアーに自分が近付いていく方向にルアーをキャストする事が多くなります。その為、早く巻いている割にルアー自体は速く動いていない、となってしまうのがドテラ流しでの釣りです。自分の限界の早巻きで巻いてきたとしても魚の方が全然速いので、自信をもって早巻きをしましょう。動きが遅いとルアーだとバレてしまうので口を使ってくれません。早巻きの中にストップやジャークなどを「バイトトリガー」として入れることも効果的ですので、是非試してみてください。

 

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