【手堅くカンタンに釣れる】ハイドアップ中村 大輔厳選！これからのタイミングの亀山ルアーローテ法
日中の時間帯は「スタッガーオリジナル1.5インチ」×ダウンショット
特に晴れた日等は時間を追う毎にバイトも遠くなり、ベイトもバスも一段深い場所でニュートラル状態に入り、口を使わなくなってしまいます。
そんな時がスタッガーオリジナル1.5インチのダウンショットの出番！
こちらも同じようにバンク、岩盤ギリギリにキャストし、先程のコイケシュリンプノーシンカーよりも深いレンジを意識して２～３ｍ前後にあるバンクや岩盤の張り出し、立木等にコンタクトさせながらアプローチ。
この釣りはとにかく数を釣りたい！という方にはうってつけ。魚のいるエリアに当たれば連発！なんて事も珍しくないので是非、お試しを。
ビッグフィッシュ狙いにはスタッガーワイド、N-GREEDIE！
亀山湖といえば関東でも数少ないビッグフィッシュが狙えるレイク。
先に御紹介した２種類のルアー達と違い、手堅く、簡単に…とはいきませんが、一発ビッグフィッシュ狙いのルアーは外せない所です。
これからの時期、クオリティの高い魚はブルーギルを捕食している事が多く、これらの魚を狙うのに効果的なルアーがギル系フラットワームの元祖！スタッガーワイドやエヌグリことN-GREEDIEシリーズです。
フォールで食わせるスタッガーワイド、キレのあるダートでバスを浮かせて横の動きで食わせるエヌグリといった感じで状況やシチュエーションによって使い分けていきます。
中でも僕がオススメするリグが、スタッガーワイドツインテール 4インチの１/３２ｏｚネコリグです！
これからの時期、岩盤や立木にサスペンドするバスに超効果的なゆったりとしたスパイラルフォールに加え、非常にスキッピングさせやすく、オーバーハングの奥の奥までリグを送り込む事が簡単に出できるので、プレッシャーの掛かっていないクオリティフィッシュを狙えます。
この釣りはロッドが持って行かれそうになる程の派手なバイトも多いので、病みつきになりますよ！
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N-GREEDIEも同じく岩盤や立木エリアで使用しますが、移動距離を抑えたダートで誘う事がメインになるので僕の場合はZシリーズを愛用しています。
エヌグリは自分も含め、亀山湖での５０UP率が非常に高いので一発狙いに是非、タックルボックスに入れて置いて欲しいルアーの一つです。
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