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初代ワンテンから17年の時を経て誕生!システムジャークベイト「ワンテンRシリーズ3兄弟」を紹介

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たぶん、多くのアングラーが一度はお世話になったことがあるのでは?
と思えるジャークベイトなのが、メガバスのワンテンではないでしょうか?
初代ワンテンの発売から17年ほどたってますが、ずっとワンテンを一軍ジャークベイトとして使っている人も多いと思います。

 

そんなワンテンのブラッシュアップバージョンとして今年の夏前に衝撃デビューを果たしたのがワンテンRシリーズ。

現在、潜行深度Max 2.2mの「ワンテンR+1 」と潜行深度Max 1.7mのワンテンRの2種がラインナップされていますが、実は、今月9月末にさらなるワンテンRシリーズとして発売を控えているモノがあるんです。それは…。

ワンテンR+2【メガバス】

ワンテンR+2は潜行深度Max 3.0mの新しいワンテンRシリーズの仲間。

 

これが加わることで、ワンテンRシリーズは3兄弟になるということ。

ジャークベイトで水深別にシステマチックにラインナップされているものって珍しいですよね。2種類とかならけっこうあると思うんですが、3種類のシステムジャークベイトは貴重な存在かもしれませんね。

出典:メガバス公式ワンテンR詳細

 

さてワンテンRシリーズの特長をおさらいしておきます。

ワンテンRはONETENの生みの親である伊東由樹さんと、超ジャークベイトフェチのサトシンこと佐藤信治さんがタッグを組み、作り上げたもの。

ちなみにサトシンさんがジャークベイト好きになったのも、ワンテンが気に入って使い倒し続けていたから!

さて、そんなワンテンRですが、従来のワンテンとの大きな違いは、タダ巻き時のアクション! ジャーク時のダートアクションなどは従来のワンテンそのままに、とにかくタダ巻き時のアクションの質が違っているんです。

ここ数年ジャークベイトでもタダ巻きやタダ巻き&ストップなどのパターンが求められることが多く、それに対応するべく、タダ巻き時のアクションが従来のワンテンよりもよりタイトに! 魚の好むタイトアクションしてあるとのこと。

これによって、季節を問わずいろんな誘いでリアクションバイトが引き出せるようになっているとのこと。

ちなみに、ワンテンRシリーズの水中アクション映像やサトシンさんによる実釣解説動画がYouTubeのMegabass Channelより配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!