フィールドや狙い方次第で、まだまだ楽しめるエギング。
一部では冷え込んできたこのタイミングを「デカイカシーズン」と呼ぶことも。
さて、そのターゲットであるアオリイカは目が良いと言われるターゲット。その視力は「0.63」とも言われ(記者より視力が良い!)もちろん魚類よりも目が良く、場合によっては20~30m先のエギまで見えているという。
やっぱり視力が良いとなると、釣り人が悩むのはカラーではないでしょうか。
3つの質問に答えるだけで、状況に最適なエギが見つかる
【エギカラー選択】
生体研究に基づいた科学的なアプローチでエギをはじめとする様々な釣具の開発を行う「ヤマシタ」。
ご存知の方も多いと思うのですが、公式HPにこんなページがあります。
ヤマシタ公式「エギカラー選択」詳細ページはこちら
これ、何かというと釣行の「時間帯」「条件」「潮の色」を選択すれば、そのシチュエーションに合ったエギのカラーをセレクトしてくれるというもの。
例えば、日中の釣行で、晴れていて、潮が澄んでいる場合は…
と、こんな感じ。
カラーの解説もしっかりしてくれていて、他にどんなカラーを準備すれば良いのかもわかるという。
光量が多く、潮が澄んだ状況におすすめのナチュラルカラー。自然なアピールが可能となるため、スレイカにも効果的。その他、澄み潮に効く銀テープやケイムラ、万能な虹テープを採用したカラーも外せないアイテムだ。
出典:ヤマシタ公式HP
ベテランともなると、この状況ならこの下地にこのカラー効くんだよなーとか、前釣れたときはこのカラーだったから今日はコレで…とか、引き出しがたくさんあるので必要ないかもしれないし、手探り状態からアタリカラーを探していくという楽しさもあります。
とはいえ。これからエギを始める方だったり、記者のように視力が良さにビビってナチュラル系しか使えなくなってしまったり、はたまた何をやっても当たらなかったり…そんな場合は参考にしてみてはイカがでしょうか。
3つの質問に答えるだけで、状況に最適なエギが見つかる【エギカラー選択】詳細ページはこちら