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【琵琶湖で”3桁”釣果】数を狙うか、型を狙うか。プロガイド近松 卓二の初冬の釣り「レベルシャッドスプリンター68MR」or「ワーミング」

朝の冷え込みが徐々に厳しくなり、いよいよボートカバーが凍るようになってきました。

それに伴い、琵琶湖の水温は13度前後まで下がってきていますが、それでもまだ例年より若干水温は高めの状態。南湖はまだウィードが残っているため、まだまだ狙いドコロが多く広い範囲で楽しめている琵琶湖です!

特に、今年魚が多まとまっていた木浜やアクティバなどのウィードアウトサイド4mラインに魚が集まりつつありますが、エリアが広いため魚の濃いスポットが絞りづらく効率が悪いのが現状。

そのため、テンポよく魚を拾っていける釣りがポイントです。

近松 卓二 (Takuji Chikamatsu) プロフィール

レイドジャパンプロスタッフ。琵琶湖の人気プロガイドとして活動しながら、多くのトーナメントにも参戦。TBC(利根川)や琵琶湖のBATNET(バスアングラーズトーナメントネットワーク)のトーナメントで入賞多数。

 

3桁釣果も!【レベルシャッドスプリンター68MRのドラッギング】

そこで大活躍中なのが「レベルシャッドスプリンター68MR」のドラッギング!

手軽でスピーディに広範囲をチェックしながら、バンバン魚を拾っていける楽しい釣り。

どうやって釣るのか…というと。

まずはスプリンター68MRを風上にキャスト!無風状態なら流したいラインの後方にキャストして20〜30mほどラインを送り出してからドラッギング。しっかりと潜らせたら、基本は「2トウィッチ後にロッドを戻す」の繰り返し。ロッドを戻し”しっかりとルアーを浮かせてやること”が重要で、バイトの多くは止めて浮上させている時に集中。

スプリンター68MRは同サイズのシャッドの中でも最強クラスに飛ぶので気持ち良くブッ飛んでいきますよ!止めた際にカウンターで「ズドン!」と入る吸い込みバイトは病みつきになります!

 

フローティングタイプのシャッドがキモ

今年は4mラインにまだ背丈1m以上のウィードが生えている場所が多く、ウィードを拾いやすい状況。ですが、キビキビとアクションレスポンスが良く手元に水中の情報が伝わってきやすいフローティングタイプの「スプリンター68MR」はウィードが掛かりそうになった時に浮かせて回避することもできる上、ウィードが掛かってもロッドをあおるだけで外れることが多く、非常に使いやすいシャッドプラグ!

ちなみに魚の濃いエリアを見つけることができれば、サイズを選ばず3ケタ釣果も狙えるメソッドです。とりあえず数を釣りたいという人は、ぜひトライしてみてください!

 

大物狙いには…【バトルホッグ3.8”の1/4オンスフリーリグ】

大物狙いで手堅いのは、下物浚渫アウトサイド付近でのワーミング。ベイトがメインチャンネル付近から浚渫に入ってきているタイミングに当て込めれば…連発!

 

釣り方は、浚渫の壁とその付近のウィードに沿ってフリーフォールさせる「バトルホッグ3.8”」の1/4オンスフリーリグがお勧め。バトルホッグはパーツが多いのでフリーリグにもってこいのワームです。

喰わせ方は壁が絡むカナダモにリグを引っ掛けてシェイク…で喰わせます。バトルホッグはロッドワークによって大小さまざまなパーツがそれぞれ異なるパルスを発生するため、バイトに持ち込みやすい印象です。

 

フォローにはマグナムツーウェイを

ホッグ系を喰わない状況であれば、マグナムツーウェイの出番!5gフットボールヘッドリグで、ウィードへのタッチをゆったりソフトに絡ませると激反応する時があるので、ぜひ準備しておいてください!

 

この時期釣果を伸ばす上で重要なのは、一ヶ所で粘らずカナダモの張り出しなど摂餌場となるスポットをランガンしながらフィーディングのタイミングに効率良く当てていくことが重要です!

特に夕方のタイミングはバスがフィーディング・ハイになりやすいため、普段口を遣いにくいビッグバスが喰ってくる可能性が高い時間帯です。
冬に備えベイトを食べまくっている魚なので、釣れたらコンディションの良い魚で釣り固められるイチオシの釣り方です。

この2つの引き出しを持っていれば、まだまだ数釣りもビッグバスハンティングも楽しめる季節なので、ぜひ晩秋~初冬の琵琶湖を楽しんでいただけたらと思います!

 

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レイドジャパン(RAID JAPAN)

2011年設立、岡山県を拠点とするタックルメーカー。 ロッド「グラディエーター」シリーズをはじめ、各種バスルアーを輩出。 代表はカリスマアングラーとして知られる金森隆志氏。 「常に釣り人であれ。」という観念のもと、岸釣りのレベルとステイタスを押し上げるべく、現場主体で日々開発・研究を重ねている。