津留崎 義孝氏が手掛けるブランド「FCLLABO」。
プロアングラー津留崎氏のスタイル、”結果重視”のこだわりのロッドやルアーが数多くラインナップ。
オフショアのGTやマグロ、さらにショア青物やヒラスズキ・シーバス、そして淡水域では渓流やライギョまで幅広いラインナップが魅力のブランドで、ロッドの「UC」シリーズや、「EBISC」「EBIPOP」といったルアーがあまりに有名。
ショア青物やヒラスズキをやる記者は、個人的にお世話になることも多いブランド。そんな「FCLLABO」からおもしろそうなルアーが登場するみたいです。
SEP-P180
まんまイカ!な「SEP-P180」。FCLLABOでは「IKAPEN(SQUIDPEN)」というイカ型ペンシルがすでにリリースされていますが、それよりももっとイカに寄せたタイプ。
その重さはフローティング使用ながら115gあるとのことので、そろそろ始まるイカベイトパターンなどにピッタリなのではないでしょうか。
ちなみにまだ小さい方で、さらに大きい大人サイズもあるとか…。
公式Facebookによると…
操作は通常のダイペンと同様ジャークダイブ系ペンシル 浮力大きいです。フック#5/0 6/0 シングルのほうが収まりはいいですがその場合は大型のシングル もしくは2シングル(テイル側) ジャークは静止姿勢から鋭く長めに行い ポーズのプカプカを強調する程度まで浮かせてから行いますが 水中ダイブ中に更にジャークすることもできると思います。
詳細やスペックなどは公式HPを見る限りUPされていませんが、このリアルさ…。かなり気になります。
イカタコシリーズのタコ
イカに続いてはタコ。タコパターン…は聞いたことがない記者ですが、HPによると地中海ではタコをマグロのベイトにするんだそうで。
浮かせて使う「イカ」に対し、「タコ」はスーパー早引き用とのこと。セッティングは自重125gのフローティングだそうですが、変更の可能性もあるとか。
こちらも、詳細等のスペックはまだ紹介されていませんが、近日発売予定のようです。気になる方は、こまめにチェックしといたほうがいいかも!?