釣りの楽しみの一つ、釣った魚を食べること。

どんな魚であれ、自分で釣った魚のおいしさは感慨深いものがあります！

刺身や塩焼き、から揚げ、煮つけなど料理方法は様々かと思いますが、個人的にオススメしたいのが沖漬けです。

今回は沖漬けにオススメの漬けダレ3選をご紹介していきます！

そもそも沖漬けとは？

出典：楽天

沖漬けとはイカや魚の切り身をしょうゆベースのタレに漬け込む料理です。

沖漬けのタレはそれぞれあり、甘口ベースや出汁など地方などによっても味付けは異なります。

富山湾のホタルイカの沖漬けなどが有名かと思います。

九州甘口ベースの釣具のポイントプロデュースのイカの笑油だれ！

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人気釣りYouTuberの「釣りよかでしょう」でもお馴染みのイカの笑油だれ。

釣具店のポイントで出している漬けダレです。

九州が本社ということもあり、ベースは甘口でやや濃いめの味付けになっています。

イカはもちろんですが、刺身と相性抜群！

そのほかの料理にも使える万能調味料ですので、ぜひ使用してみてください！

ちなみにピリ辛のイカの笑油だれもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

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イカを熟成させて作った能登特産のいしる（いしり）！

 

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能登のイカに塩を加え約12か月発酵熟成させ製造したしょうゆです。

ちなみに「いしり」は能登町でイカをベースにした魚醤で、「いしる」は輪島港や蛸島港でとれたサバやイワシをベースにした魚醤になります。

魚醤といえば臭みが強いイメージですが、このいしるは臭みも少なくイカ風味のすっきりとした味付けになっています。

通常のしょうゆに比べ塩味が強いので、沖漬けは短めにするのがオススメです！

ちなみに、このタレで作ったイカ卵黄ごはんは至高の一言！ぜひ試してみてください。

出汁ベースの味付け！中原醤油店イカの沖漬け醤油

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出汁ベースの味付けで、クセもなく万能に使える漬けダレです。

やや塩分強めなので、こちらも漬ける時間は短めがオススメ！

イカはもちろん、アジやヒラマサなどの青物、マグロの刺身にも合うほか、煮物にも使えるのが魅力です。

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パックタイプでも販売しているので、イカ釣りのときに携帯して、釣れたらそのまま漬け込むといったことも可能です！

濃い味付けが苦手、臭みが苦手という方には自宅でできる簡単レシピをご紹介！

材料は非常に簡単！

・めんつゆ（かつおだしのもの）200ml

・みりん50ml（アルコールが苦手な方にはレンジでチンするとアルコールが飛びます）

・好みで鷹の爪・ショウガを適量

これだけでも簡単に作ることが可能ですので、ぜひチャレンジしてみてください！