近年、SWルアージャンルで人気を誇る釣りの1つ”タイラバ”。

”季節”、”エリア”、によって様々なパターンが存在し、非常にゲーム性の高い釣り。基本的に落として巻くだけと言うことで操作も簡単。ビギナーや女性の方も簡単にエントリーできる釣りではないでしょうか？

そんな人気上昇中のタイラバですが、各メーカーさんから様々なアイテムがラインナップされていて、つい色々買って揃えてしまいガチ。

で、タックルボックスに収納していくと形が似ていることから、どれがどのタイラバなのか判断できなくなってしまうなんてことも。

そこで、今回ご紹介するのは、明邦化学工業にラインナップされているタイラバの収納アイテム！

「VWー鯛ラバストッカー」シリーズ

そのアイテムとはこちらの「VWー鯛ラバストッカー」シリーズ。

見ての通り、ヘッドがセットできるようになっていますので、セットされたタイラバをキレイに収納することができます。

並列にタイラバを並べることができ、フタも透明なことからカラーやサイズが一目で確認することが可能。フックは特殊加工で視認性が向上したスリットに差し込めることで、鯛ラバがケース内で絡み合うこともなく、スムーズに取り出すことができます。

そんな、「VWー鯛ラバストッカー」シリーズには2種類のサイズがラインナップされていますので、ここからは各モデルを紹介していきます！

VW-鯛ラバストッカー2020NS【明邦化学工業】

こちらのタイプは、ヘッドホールが直径27mmで12個収納することができます。通称3020（サンマルニーマル）サイズで、VW-2070・VS-7070下段、BM-9000、BM-7000にシステム収納可能です。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2020NS」詳細ページはこちら

VW-鯛ラバストッカー2010NS【明邦化学工業】

「VW-鯛ラバストッカー2020NS」よりも少しコンパクトになった「VW-鯛ラバストッカー2010NS」。ヘッドホールが直径25mmで、8個収納可能です。

通称3010（サンマルイチマル）サイズで、VW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055下段にシステム収納ができます。

明邦化学工業公式「VW-鯛ラバストッカー2010NS」詳細ページはこちら

【システム収納マニア講座】「3010」って何だ？MEIHOさんのド定番タックルケースシリーズから、システム収納を学ぶ

人気で楽しいタイラバゲーム。挑戦してみたいと思う方は是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年（昭和22年）創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の３ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の２つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気！

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