若目田 幸乃が選ぶ2本【ブラスト SLJ エアポータブル】

 

ダイワ スーパーフレッシュアングラーで若手成長株、テレビなどでも活躍中の美女「わかめ」こと若目田さんが選んだのはこちらの2本。

 

ブラスト SLJ エアポータブル 63LS-S

水深10m～30mという浅場での軽量ジグの操作性と感度の良さが特長のモデル。

シリーズの中ではもっともライトなモデル。メガトップを採用し、止めた際のバイトを感知できる高感度なトップに加えソリッドならではの食い込みの良さが魅力で、フォール時のアタリもわかりやすく、バイトの際に違和感を与えずしっかり食い込ませられるそうな。

 

こちらもエアポータブルシリーズなので、2ピースのVジョイント仕様。

また特筆すべき点は、上位機種の「キャタリナBJ」と同仕様のリールシート周りとなっていて、力の弱い女性でも疲れにくいというところ。

 

実際、1日中釣りをした若目田さんに聞いてみると「疲れないですよ～！」とのこと。

 

アイテム	全長 （m）	継数 （本）	仕舞 （cm）	自重 （g）	先径/元径 （mm）	ルアー重量 （g）	適合ライン PE （号）	カーボン 含有率 （％）	メーカー希望 本体価格（円）
63LS-S	1.91	2	100	102	1.0/8.4	10～45	0.4～0.8	90	28,500

ダイワ公式「ブラスト SLJ エアポータブル 63LS-S」詳細ページはこちら

 

ブラスト SLJ エアポータブル 63MLS-S

 

水深50ｍラインのポイントで、60gなど少し重めのジグを投げる時に使用していたのがこちらのモデル。

先程の63LS-Sに比べるとやや強い「ML」アクションのロッドで使えるジグウェイトが幅広く、浅場からややディープなど幅ひろいエリアでの使用が可能。

「何を買ったら良いかわからない…」そんなビギナーの方にもオススメのロッドとのこと。

 

メガトップやVジョイントはもちろん搭載、リールシート周りも63LS-Sと同仕様で6ft3inとレングスも同じ。

同じ使用感でもう少しジグを跳ねさせたいとか、少し大きな魚が回っているかも…なんてときにローテーションさせるもアリなんじゃないでしょうか。

 

アイテム	全長 （m）	継数 （本）	仕舞 （cm）	自重 （g）	先径/元径 （mm）	ルアー重量 （g）	適合ライン PE （号）	カーボン 含有率 （％）	メーカー希望 本体価格（円）
63MLS-S	1.91	2	100	104	1.0/8.4	20～60	0.4～0.8	91	28,500

ダイワ公式「ブラスト SLJ エアポータブル 63LS-S」詳細ページはこちら

 

 

いかがでしたか？

いずれのロッドも2万円台後半～3万円台前半とリーズナブルな点もウレシイですよね。

既にガッツリやり込んでいる方も、これから始める方も。メイン機として、サブ機として…ぜひ！