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これぞフラッグシップモデル。シマノ×ジャッカル「ポイズンアルティマ/POISON ULTIMA」に追加される新しい3アイテム

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ポイズンアルティマ(POISON ULTIMA) 264UL/M

ジャッカル×シマノのスピニングロッドのアイコンとして多くのアングラーを驚愕させた「264UL」を「スパイラルXコア」「Xガイド」「カーボンシェルグリップ」の最新技術でリブート。

フィネスロッドとパワーの 融合という難題に対し、用途に合わせ100種類以上の中から厳選した素材と設計を施し、徹底的な軽量化と共にバットパワーをトリプルグレードアップさせることで、新次元のストロングフィネスモデルが 完成。

神経質なバスを誘うウルトラフィネスから障害物で強引なファイトを求められるカバーフィネスまで、さまざまな状況下に対応。

 

解説動画はこちら

出典:SHIMANO TV公式チャンネル

 

ポイズンアルティマ(POISON ULTIMA) 1611ML+

高比重ノーシンカーから1/8oz.前後のシンカーを用いたソフトベイト、そして1/4oz.クラスまでのスピナーベイトやブレーデッドジグなどの軽量ファストムービングルアーなどのアプローチに適したMLモデ ル。

メジャーフィールドで行われるトーナメントにおいて必要不可欠となったミディアムライトモデルへの複雑な要求を、しなやかなティップからバットセクションへスムーズにビルドアップすることで解消。

低負荷でラインスラックを生むソフトベイトに最適なファストテーパーから、高負荷でマキモノに対応するレギュラーテーパーに変化するトーナメントアングラーをも唸らせるハイパフォーマンスな1本として登場。

 

解説動画はこちら

出典:SHIMANO TV公式チャンネル

 

ポイズンアルティマ(POISON ULTIMA) 172H

トーナメントの最先端で闘うプロスタッフが“必要不可欠”と声を揃えた「172H」。

軽量、高感度、パワーという基本的なファクターを徹底的にブラッシュアップ。軽さとパワーという一見矛盾する要素に対し、ジャッカル×シマノは、最新のテクノロジー「アルティメットブランクスデザイン」構造で挑戦。

厳選した素材を、ティップからバットセクションへ適材適所で組み合わせることで、これまで不可能と思われていた軽さ、パワー、そして強度をあわせ持ったブランクスに。

「172H」はラバージグやテキサスリグ、フロッグ、スピナーベイトなど幅広いルアーに適応し、カバーやウィードに潜むビッグバスを瞬時に寄せるパワーを配備。また「フルカーボンモノコックグリップ (トライアングルシェイプ)」による軽量化で振動伝達性が向上、ボトムの底質変化やウィードの種類を明確に感じとることが可能に。

 

解説動画はこちら

出典:SHIMANO TV公式チャンネル

 

それぞれのスペック

品番 全長
(m)
継数
(本)
仕舞寸法
(cm)
自重
(g)
先径
(mm)
適合ルアー
ウェイト(g)
適合ライン
ナイロン・フロロ(lb)
グリップ長
(mm)
テーパー カーボン
含有率(%)
本体価格
(円)
264UL/M 1.93 1 193.0 82 1.5 2~15 1.5~8 190 FF 100.0 85,000
1611ML+ 2.11 2 180.5 110 1.7 5~21 7~16 250 R 98.3 80,000
172H 2.18 2 186.5 120 1.8 12~42 12~25 260 F 99.0 83,000

※テーパー:FF=エキストラファストテーパー、F=ファストテーパー、R=レギュラーテーパーを表します
※グリップ長は竿尻からリールシートまでの長さです
※+=ワンランク上のパワーとの中間を表します

 

すべては1尾でも多くのバスを手にするために。

シマノ×ジャッカル。その10年の軌跡が生み出した至高の1本をぜひ。

 

シマノの最新バス関連情報はこちらでもチェック!
→シマノ公式Facebookページ「Shimano BASS Station

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
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