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【新提案】シマノの「ビーストマスター 1000EJ」が電動ジギングをより軽やかにしてくれる。

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ビーストマスター 1000EJがもたらすもの

EJモード(マニュアルジャークモード・オートジャークモード)

※写真は2000EJです

ビーストマスター1000EJは2種類のモードを選択できるEJモードを搭載。

マニュアルジャークモードはPICK UPボタンを押している間、電動巻上げが可能なモード。巻上げ時間とロッドワークの組み合わせで、規則正しいワンピッチジャークはもちろん、ラインスラックの出方をコントロールできるので、フォールを含めた多彩な演出が可能。PICK UPの巻上げスピードを31段階の設定からお好みでセレクト。

オートジャークモードはSPEED(巻上げスピード)、MOVE(巻上げ時間)、STOP(停止時間)をお好みで自由に設定することが可能なモード。ロッドを手にしているだけでもジャーク可能ですが、電動巻上げのリズムに、ロッドのジャークを合わせることで、より魅惑的な動きの演出が可能。ひとたびヒットが得られれば、次もまったく同じパターンを演出できるので、自身の連続ヒットはもちろん、周囲のアングラーとヒットパターンを共有、船全体の釣果アップも期待できます。

 

NEW タッチドライブ

ビーストマスター1000EJに搭載のNEWタッチドライブは、ワンタッチで、お好みのスピードで瞬時の巻上げが可能な中間速設定機能を新たに追加。

思わず力が入って、スイッチを押し込んでしまうような場面でも設定した巻上げスピード以上にならないため、口切れでのバラシや細糸でのライン切れなどを回避することが可能。

また、中間速の設定はアングラーのお好みに応じて自由に速度を変更することができます。中間速(17速)で巻上げ中に、タッチドライブ(増速側)から指を離し、再度タッチドライブ(増速側)を押し続けると、左下のスピード画面表示が「17、18…30、HI速」と変わります。

さらに31段階のスピード調整は、1回押すごとに1速ずつ変速させることも可能です。

 

スピードクラッチ

クラッチレバーを押すだけの簡単操作でクラッチON/OFF切替が可能。

スプールをサミングした状態でクラッチ操作ができるので、煩わしいバックラッシュを防止します。さらに、スプールを指で押さえたままクラッチ切替がスピーディに行えるので狙いのタナがズレることもありません。

 

Sコンパクトボディ

リール本体のコンパクト化はもちろん、電源ケーブルのコネクターを従来品とは逆のハンドル側に配置しました。

さらにリールをガッチリとホールドできるボディ形状設計で、パーミング性が向上。大型魚とのファイト時の疲労低減はもちろん、NEWタッチドライブの操作も快適に行えます。

 

NEW 海底・魚群水深表示

「フラット」「かけ上がり」「かけ下がり」の3つの海底変化が表示されるので、海底形状がイメージしやすくなります。

また、海底までの距離をリアルタイムで表示。さらに、魚群を感知するとアラームが鳴り魚群水深表示に切り替わると、魚群水深が表示され、素早くジグをヒットゾーンに届けることができます。

※海底水深表示は、すべての探見丸親機搭載船でご使用になれる機能です。
※魚群水深表示は、アキュフィッシュ対応の親機搭載船でご使用になれる機能です。

 

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