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【アジングを“楽しみきる”セッティング】スガタクこと菅原卓也に訊く2026最新タックル

公開日:
文:菅原 卓也(スガタク)
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みなさんこんにちは。ティクトのアンバサダー、スガタクこと菅原卓也です。

前回のデカアジを狙う際の切り札的ワーム&ジグヘッドをご紹介させていただきましたが、今回はタックル。今現在、僕がメインにしているタックルセッティングについてご紹介します。

①ロッド:SRAM MSR-510NS “Yuugen”

ロッドは自分がテストをしていた…ということもあるので、監修させていただいたティクトの「SRAM MSR-510NS “Yuugen”」がメイン機です。

キッカケは「UTR-61FS」だった

僕の元々のメイン機は「UTR-61FS」。その絶妙な調子を、持ち運びに便利な2ピース仕様で再現したいと考えたのが始まりでした。でも、6フィート以上の長さを2ピース仕様にすると、どうしても重量が増すネックが生じます。さらに、ガイドを含めたコスト面の問題も無視できません。そこに私自身、アジングに6フィート以上の長さは必ずしも必要ではないと考えていた背景も重なりまして。

そこで軽さと操作性、コストのバランスを徹底的に追求し、最終的に5フィート10インチのレングスを採用したというのが開発の経緯です。

タフな状況下でも繊細な吸い込みを弾かず、大型のアジを確実に掛けにいくスペックを詰め込みました。ロッドテストを進める過程でも、大型のアジを確実に獲るスペックを徹底的に追求。 アジの繊細な吸い込みを弾かず、海中の変化を捉える感度と、意のままにルアーを操れる操作性を兼ね備えた1本に仕上がっています。

どんな釣りをしている?

アプローチの基本は、セオリー通りに潮の上のレンジからルアーを流していくスタイル。 この時、常に海中のアジがどちらを向いているかを想像しながら操作しています。 具体的なロッドワークとしては、ルアーを上に跳ね上げるのではなく、下に向かって軽く「チョンチョン」と叩くアクションを多用します。 割合で言えば、8割方は下方向に弾くイメージです。

ロッドを下へ操作してラインテンションを“ふッ”と抜くと、ルアーは不規則にフワッと沈み込みます。 そして再びテンションを張ると、同じ層をキープしながら斜め上へ引っ張ってくる軌道を描ける仕掛けです。 アジがルアーを捕食するのは、上へ動かして停止させようとした瞬間や、山を下るようにフォールするタイミングに集中します。 下へ叩いてテンションを抜き、食わせの間だけを意図的に作り出す一連の動きが、釣果を伸ばす最大の要素かなと考えています。

②リール:エアリティ ST SF 2000SS-P

リールは、ダイワの「エアリティ ST SF 2000SS-P」をセットしています。 ロッドの繊細な操作感を最大限に引き出すため、リール自体の自重の軽さと巻きの滑らかさは、アジングにおいて大きなアドバンテージになります。

パワーギアを選ぶ理由

また、僕の中で釣りは遊びの延長。なので、ハイギアで速攻勝負を終わらせにいくのではなく、パワーギアでじっくりと引きを楽しむというスタンス。

また、誘い方の延長にもなるのですが、誘い上げるのではなく“誘い下げる”イメージでやっているので、パワーギアの方が使いやすいというのも理由の一つです。

③ライン:S-PET アジング

ラインシステムは、メインラインにはX-BRAIDの「S-PET アジング 0.3号」を使用しています。

ラインはあれこれ使ってみて、個人的に“強度”を重視したセレクト。使用している号数は0.3号で、デカアジはもちろん、不意の良型メバルなどが混じる環境でも安心してやり取りできるよう、少し太めのセッティングを組んでいます。

④リーダー:ボルドーレッドⅡ

リーダーはティクトの「ボルドーレッドⅡ」1.0号。選んだ理由は「赤色がかっこいい」から!w リーダーは特にこだわりがないというか、個人的にリーダーによってあまり食いが変わるなどはないと感じていて。他にはない「赤」というカラーが気に入っています。ナイトゲームでも見やすいですしね。

これを50㎝ほど取って、エイトノットで結束して使用しています。

さぁ、いよいよハイシーズンを迎えるアジング。みんなで楽しんでいきましょ~!

この記事を書いた人

菅原 卓也(スガタク)(SugawaraTakuya) プロフィール

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