ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【どこでどう使う?】秋の琵琶湖シャローゲームに不可欠「ハードルアー2選」/白岩従道

公開日:
文:白岩 従道
  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク
秋のバス釣り入門

皆様こんにちは!  琵琶湖ガイドの“白岩従道”です!

9月も末となりまして、朝晩も涼しく、日に日に夏から秋へと、季節の変わり目を感じられる時期になって来ましたね。秋のバスフィッシングと言えば、そう! 大好きな巻きモノシーズンの開幕!  夏の暑さから解放され始めた魚たちは、エサを求めてフィールドを広範囲に動き、活発にベイトを捕食していくタイミング。 状況により、あらゆる水深でバスが狙える季節ですが、今回は“白岩”ガイドが大好きな、シャローに焦点を当て、秋に活躍する2つのルアーを紹介させていただきたいと思います!

白岩的シャローの定義

シャローと言うと少し抽象的な表現になってしまいます。

私的には大体2.5mより浅い水深をシャローと定義しています。 特に流入河川の河口周辺や岸側にインレットを備えるシャローは、秋においてベイトフィッシュも集まりやすく、気温低下や風によって発生するターンオーバーによる水質悪化時も、良い水が残る、プロテクトエリアとして機能します!

( ※北湖の一部流入河川は9月1日から11月30日までの期間、水産資源保護法に基づく保護水面に指定され、釣りは禁止となっていますのでご注意ください。)

①ハイピッチャー(5/8oz) DW/TW

まずは、秋のシャローでメインとなるスピナーベイト!

チョイスするのは「ハイピッチャー」(5/8oz)です。 主に狙うのはエビモやカナダモと言ったウイードまわり! コンパクトかつ重めなヘッド形状・ウエイトから、ウイードのスリ抜けの良さと早巻きでの使い易さが光るスピナーベイトになっております。

O.S.P公式「ハイピッチャー」詳細ページはこちら

使い方

巻き方は早めのリトリーブで使うことが多く、水面近くまで生えたウイードの上を通す時は水面直下を、完全に水面に出たウイードパッチ(島状の塊)の際を通す時は、スピナーベイトが見えるか見えないかのレンジを通してくるように狙っています。

漠然と巻きながら流していくと言うよりは、狙うウイードを目で見ながら、どんどんスピナーベイトを撃っていくような、超アグレシッブなゲームになります!

カラーセレクトについて

カラーは水の色に合わせます。

ステインならホワイト系の“ヴィヴィッドパールホワイト S06”や“テイスティシャッド S23”、クリアアップしているなら、“ブラックシャイナー S05”や“スティールシャッド S51”をチョイスしています。

濁りが強いようなら“サンフィッシュタイガー S38”など派手系を使うことも。

使用タックル

タックルとしては、ベイトキャスティングの6.6in〜7.0in前後のMHクラス、ラインはフロロカーボンラインの16〜20Lb、またはPEラインの4号クラスをチョイスしています。合わせるベイトリールは、他の季節に比べてスピナーベイトを速く動かしたい理由で、7.1〜8.1のハイスピードリールを合わせるのがオススメ。

ロッド:BLX LG 741MHRB【ダイワ】

リール:タトゥーラ SV TW 100XH【ダイワ】

ライン:シューター・ステューター(4号)【サンライン】

風アリ&ローライトなどの好条件下では、是非スピナーベイトを試してみてください!

②メタルブレードジグ(3/8oz/1/2oz)+HPミノー5in

次はこれまた秋のシャローで強い、ブレーデッドジグでございます!

O.S.Pと言えば「メタルブレードジグ」ですよね!

O.S.P公式「メタルブレードジグ」詳細ページはこちら

特有の波動と音は、スピナーベイトには無い要素で、秋のシャローではスピナーベイトと合わせて、良いワンツーコンビネーションとして、多用しているルアーです! 特に日が高い時や、風が弱くスピナーベイトでは強過ぎるような状況では「メタルブレードジグ」をチョイスする事が多いです。 水質はステインからマッディ、逆にクリアな場所ではスピナーベイトに軍配があるかなと感じています。

使い方

狙うシチュエーションは“2.5mより浅い水深のウイード周り”。

それから、リップラップやブッシュ、リーズと言ったハードカバーでも、障害物回避能力の高い「メタルブレードジグ」は、場所を選ばずトレースする事が可能です!  巻き方は「ハイピッチャー」(5/8oz)がスピードを意識したリトリーブをしているのに対し「メタルブレードジグ」では、振動がシッカリ伝わる範囲でのミディアムリトリーブを基本にしています。 ウイードに当たった時などは、ルアーをウイードから外す為に、一瞬スピードを上げることもあります。

ブルブルとクランクベイトのような小気味の良い引き心地と、根掛かり辛いシングルフックは、巻きモノに不慣れなガイドゲスト様も、楽しく巻き続けてくれています。

メインで使っているウエイトは3/8ozと1/2oz。 水深による使い分けがほとんどで、1mまでは3/8oz、それより深くなれば1/2ozをチョイスしています!  合わせるトレーラーワームは「HPミノー」(5in)。「メタルブレードジグ」との相性が良く、気に入って使っています。 後は「ドライブスティック」(4.5in)も凄くオススメで、合わせるワームにお困りの方はこの2種類をお好みでチョイスして頂ければOKです!

O.S.P公式「HPミノー」詳細ページはこちら
O.S.P公式「ドライブスティック」詳細ページはこちら

カラーセレクトについて

カラーはステインでは、“グリーンパンプキン BJ54”や“グリパンシャッド BJ55”、マッディなら“ブラック/ブルー BJ56”をチョイスしています。 またベイトフィッシュを追う秋は、ホワイト系のカラーが効くこともあり、“ヴィヴィッドパールホワイト BJ50”も、秋にはオススメのカラーになります!

「HPミノー」(5in)もスカートカラーに合わせて、“グリーンパンプキンペッパー W004”や“グリパンシャッド TW114”、“サイトスペシャル TW127”を多用。

使用タックル

タックルはスピナーベイトと同様です。

ベイトキャスティングの6.6in〜7.0in前後のMHクラス、ラインはフロロカーボンラインの16〜20Lb。または、PEラインの4号クラスをチョイスしています。 シャローカバーなど、少しアキュラシーが求められるシチュエーションでは、7in以下の長過ぎないロッドが使い易く、オススメですね!

ロッド:BLX LG 6101MHFB【ダイワ】

リール:タトゥーラ TW 100H【ダイワ】

ライン:バス-X フロロ(16Lb)【ダイワ】

以上、秋のシャローで巻き倒したい2つの釣りをご紹介させていただきました!  少しでも、皆さまの秋のバスフィッシングのご参考になれば幸いでございます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この記事を書いた人

白岩 従道(Judo Shiraishi) プロフィール

詳細情報・関連記事はこちら
  • X
  • Facebook
  • Instagram
  • Threads
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」