ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【夏の琵琶湖を釣りたいアングラー必見】南湖のスピナーベイトパターンと北湖のフリーリグパターンを琵琶湖ガイド“白岩従道”が詳しくお届け!

寄稿:白岩 従道
  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

皆さま こんにちは! 琵琶湖ガイドの“白岩従道”です!

7月も下旬に差し掛かり、バスフィッシングも本格的にサマーパターンに突入しましたね!  そんなタイミングで今回お届けさせていただく内容は、南湖のウイードを狙ったスピナーベイトパターンと、北湖ハードボトムのフリーリグにフォーカスを当てて、詳しめに紹介させていただきたいと思います。

白岩 従道(Judo Shiraishi) プロフィール

2021年に滋賀県へ移り住み、琵琶湖を活動の拠点として「JUDOガイドサービス」を開始。得意なシャローエリアをメインに、スピナーベイトやトップウォーターなど...エキサイティングな釣りスタイルで、日本一のビッグレイクである琵琶湖をご案内。「思い出に残る価値ある魚」をモットーに、広大な琵琶湖で全力のガイドを提供。ひたむきな練習を重ね、日々琵琶湖を研究する現場特化型のアングラー。

【南湖】スピナーベイトパターン

まずは南湖のスピナーベイトの展開について。

こちらはスポーニングを終えたアフター回復の個体が出始める、6月中旬から効き始める釣りで、主にアフターの魚が着く縦のウイード、主にエビモを狙ったゲームです。

私が主に狙っているのは3mより浅いレンジに群生するエビモエリア。

目視でも確認できるカバーのため、高性能魚探が無くても成立しやすい釣りとなっています。 そして意識するのは、地形変化に絡んだエビモを狙って巻くということです。 岬の先端やミオ筋、水路や流入河川の河口近くのハンプなど、ただのフラット状のエリアに生えているエビモより、水の動きがあるエリアを意識してチョイスする事が大切です。 なおかつ、ササ濁り程度でも水に色がついている事が、スピナーベイトゲームでは特に重要なポイントです!

使用ルアーは?

アフターのエビモスピナーベイティングで主に使用しているのは、「ハイピッチャー」(5/8ozDW)と「ハイピッチャーMAX」(5/8ozDW)です。

広いウイードエリアでは飛距離も出せて、エビモに当てながら巻いて来るレンジコントロールもし易いのが5/8ozです!

O.S.P公式「ハイピッチャー」詳細ページはこちら

O.S.P公式「ハイピッチャーMAX」詳細ページはこちら

オススメカラーについて

カラーは“テイスティシャッド S23”、“ヴィヴィッドパールホワイト S06”、“スパークホワイトチャート ST21”、“サンフィッシュタイガー S38”を主に使用しています。

テイスティシャッド S23

ヴィヴィッドパールホワイト S06

スパークホワイトチャート ST21

サンフィッシュタイガー S38

ミドルレンジのスローロールに比べてスピードの速いスピナーベイティングですので、スモーク系よりも少し派手な色をチョイスしています!

トレーラーワームの装着を忘れずに!

そしてさらに飛距離UPの為に、トレーラーワームもセットするのが白岩流。

ドライブスティックSPEC2ノンソルト」が、スピナーベイトの動きを邪魔せず、針持ちも良いのでオススメなトレーラーワームでございます!  「ハイピッチャー」は3.5in程度。「ハイピッチャーMAX」では4in程度に頭をカットして使用しています。 またノンソルトの為、スピナーベイトに付けっぱなしでもスピナーベイトのフックが錆びない点も、お気に入りポイントですね。

O.S.P公式「ドライブスティックSPEC2ノンソルト」詳細ページはこちら

ちなみにトレーラーフックは必ず装着! 「T・Nトレーラーフック」(#1〜#1/0)をトレーラーワームとのバランスを見て付けるようにしています。

O.S.P公式「T・Nトレーラーフック」詳細ページはこちら

タックルセッティング

タックルは飛距離も出せて、ウイードジャングルの中でもビッグフィッシュに負けずにキャッチ出来る道具立てを推奨しています!

6.10〜7.4ftMHクラスのロッドに、ベイトリール6.3〜7.1。ラインはPEラインの3〜4号を直結。ラインに関してはPEライン以外に、フロロカーボンライン16Lb以上、ナイロンラインだと20Lb以上でもOKです!  とにかく細いラインである必要は全く無いので、ウイードをシッカリと切れる太さと強さのラインでチャレンジしてみて下さいね!

【北湖】フリーリグゲーム

次は北湖のフリーリグゲームを紹介させていただきます。

南湖と比べてスポーニングの進行具合にタイムラグがある北湖、ウイードの成長も南湖に比べて遅く、主に水深5mまでの取水塔や魚礁などのマンメイドストラクチャーをジックリとスローに狙っています。 同じ湖ですが、南北に広い琵琶湖ですので、エリアによって様々な釣りが展開出来るのもビッグレイクの魅力ですね!

使用ルアーは?

北湖のスローダウンゲームでメインにしているのが、「ドライブビーバー」(4in)と「O.S.Pシンカーダイレクト」を使用したフリーリグです。

O.S.P公式「ドライブビーバー」詳細ページはこちら

O.S.P公式「O.S.Pシンカーダイレクト」詳細ページはこちら

状況に応じて5g、7g、10gを使い分けていますが、水深5mまでなら、まずは7gを基準にして頂ければ良いでしょう。 障害物を感じながら丁寧に動かしつつ、シッカリとラインを張らずに、止めの間を取ることが、食わせのキモとなっています!

季節問わず食わせのエースとして多用している「ドライブビーバー」。

フリーリグの他、テキサスリグやリーダーレスダウンショットでのフリッピングやヘビーキャロライナリグでも実績充分な、ハイパフォーマンスベイトです!

オススメカラーについて

カラーは“グリーンパンプキンペッパー W004”と“ゴーストシュリンプ TW117”の2色を用意しています。 特にクリアな水質の北湖では、ナチュラルなゴーストシュリンプは必ず持っておきたいカラーとなっております!

グリーンパンプキンペッパー W004

ゴーストシュリンプ TW117

まるで北湖の魚礁でテストされたかの如く、使い易い「O.S.Pシンカーダイレクト」。とにかく感度が良くて引っかからない!  魚礁や取水塔など、硬いストラクチャーまわりでとっても使いやすいシンカーとなっており、昨今の高価なタングステンシンカーに比べ、お財布に優しいのも個人的にはオススメポイントですね! 明確なアドバンテージを感じるアイテムになっています。

タックルセッティング

使用タックルについてです。

ロッドは、7.0〜7.3ftMH〜Hクラスで、ベイトリール 7.1〜8.1にフロロカーボンライン16Lb〜20Lb。水深のあるハードストラクチャーから魚を上げてくるパワーと、根ズレに強い太めのフロロカーボンラインを推奨しています。 普段ご使用されているカバー撃ちタックルが、そのまま流用出来るかと思います!

今回はスピナーベイトとフリーリグという、緩急両極端な釣りをご紹介させていただきました。 南湖のスピナーベイトゲームも、北湖のフリーリグもこれから増々良くなっていく釣り方です!  フィールドに立たれた際は、曇りや雨などのローライトコンディションはスピナーベイト、タフなハイライトコンディションではフリーリグと、状況に応じて攻めと守りの釣りを楽しんでいただけると幸いです!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」