皆さんこんにちは!
ルアーニュースR編集部の“いつき(インスタ)”です。

いつき(山本樹)(Itsuki Yamamoto) プロフィール
梅雨入りしましたね!
こちらの記事をご覧いただいている方は、恐らく雨が降ろうが関係なく釣りに行かれるようなガッツ系かなと思いますが僕もその一人(無理のない釣行を…)。僕の場合、梅雨時期の雨天でもロケや取材も良くあり、そんな中で週末も釣り…平日の雨ロケからの土日も釣りに行くとなれば、1週間で3回ズブ濡れ…なんてこともざら(笑)。

ただ、僕の使っているレインウエアは常に水滴をコロッコロと弾いている状態。
そう、雨の釣りは好きですが、濡れるのは大嫌い(笑)。常にレインウエアが撥水していないと気になる性格で、メンテナンスは怠ることなくマメに行っています。と言いながらも特別なことをしている訳でもなく、使用後はシッカリ洗って乾燥のみ!と言う訳で、今回は僕のレインウエアのお手入れ方法を簡単に紹介できればと!
チョットでも参考にしていただけますと幸いです!
使った後のレインウエア、お手入れしていますか?
レインウエア、使った後どうされていますか?
僕は必ず“洗濯”をしています。
買った時の初期性能を維持する為にも、欠かせません。昔は「使って放置…」でしたが、マメに行うことで持ちが全然違いますよ。

そもそも、レインウエアって何故性能が低下するのか?
主流のレインウエアといえば、ゴアテックスをはじめとする“防水透湿性素材”が多いですよね。外からの雨はシッカリ通さないけど、ウエアの中の嫌な蒸れ(水蒸気)だけは外に逃がしてくれるという、メチャクチャありがたい構造の素材。
ただ、ここでメンテナンスをサボって撥水性能が落ちちゃうと、表面の生地が水を吸ってベチャベチャに保水してしまい、せっかくの水蒸気が外に逃げる道を失ってしまって、結果的にウエアの内部で結露しちゃうんです。
汚れや摩擦で撥水性低下/撥水している状態

だから大事!レインウエアのお手入れ
といった理由で、やっぱりレインウエアのお手入れは大事だなと…。
では、僕が普段行っているメンテ方法を紹介!
少しでも使えば“洗濯”。
洗濯ネットをお持ちであれば、洗濯機を使ってもOKですが、僕の場合は“手洗い”。過去に、洗濯ネットに入れず、なおかつファスナーを閉じずに洗濯機にかけちゃって、ファスナーが閉まらなくなったという苦い経験があるので、それ以来手洗いにしています。

洗剤に関しては、基本的に普段使っているモノで良いと思いますが、ウエアの洗濯タグもチェックして、生地に合った洗剤と洗濯方法を選んでみてください! 洗濯機で洗う場合は、洗剤を完全に落とすために“デリケート洗いコース”のような(笑)、丁寧にしてくれそうなコースで、普段より長めにすすぎを行い、脱水は無しがオススメです。

洗濯を終えたら次は“乾燥”。
乾燥機を使えば、後述する熱処理も同時に行えるので、お近くにコインランドリーがあれば利用してみるのも手です。ただ、僕の場合は先ほどお伝えした苦い経験があるので、ファスナーの破損や、ウエア本体がドラムに長時間接触するのがどうしても心配…。なので、まずは風通しの良い場所に干して、本体を乾かすようにしています。

ここからが本記事の裏テーマ。
本当はコレを伝えたかったという(笑)。皆さんご存じですか? アイロンをかけるとメチャクチャ撥水性がUPすることを(笑)。普段からお手入れをシッカリされている方でも、洗濯して本体を干すだけで終わりにしている方が多いと思いますが、最後の一押し! アイロンをかけてあげるだけで、その後の弾き方が全然違いますよ!
ただ、ウエアに直接当てると大変なことになるので(笑)、タオルを当て布として間に挟んで行ってください。


以上で完結!
後はお好みで撥水スプレーをかけてあげるとなお良き。
アイロンで撥水性がUPする理由
最後、アイロンがけで撥水性がUPする理由をお伝えします。
実は洗濯して本体を干しただけだと、汚れが落ちたものの、撥水基は倒れたまま。性能が回復していないんです。熱処理を加えることで、撥水基が再び起き上がり、性能が回復するという理屈。

本記事の写真撮影も兼ねて、アイロン掛けもしてみました。写真だと伝わりにくいかもしれませんが、熱処理後の方が撥水している。


わかるかな?(笑)
チョット伝わりにくいかもしれませんが、水滴1つ1つが粒上になっています。現場だともっと分かるんですが(汗)。
何にせよ、レインウエアを使った後は、メンテナンスは欠かせないということです! これから雨天釣行が多くなるタイミング! 今回お伝えさせていただいた内容が、少しでも参考になれば嬉しいです!
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