新常識なフックセッティング「ヘッドショット」がアツい!【秦 拓馬の俺達。通信】
連載:秦拓馬の俺達。通信
寄稿:秦 拓馬


秦 拓馬(Hata Takuma) プロフィール
日本のみならず世界のフィールドをトコロ狭しと走り続ける、ご存知「ダウザー俺達。」近年はYoutuberとしても大活躍中! また2024年に自身のブランド「フィッシュマグネット」を立ち上げ、様々なこだわりルアーを輩出中!
最近は新しい釣りに触れて、妄想が湧き上がるのを感じております。
というのも、ビッグベイトシーバス界隈で新常識となりつつある、フックのセッティング「ヘッドショット」。
これは、ビッグベイトのフックを全て取り払い、頭側のアイにチラシバリをぶら下げるセッティングで、大型ルアーを襲うシーバスは必ず頭からルアーを丸飲みにする習性を利用し、そこにフックを、というモノ。
実際に試してみると、バイトが有れば、しっかりフックアップ出来るし、ルアーもフックがブラ下がった状態よりも自然に泳いでいる気がして、非常に画期的なセッティングだと思ったんです。
そうなると気になるのが他の魚には効くんだろうか?ってこと。
頭から魚を襲うタイプの魚って過去挑んだ数々の魚の中にもいるし、そもそもバスには効くのか?とか。妄想が広がるばかりです。とにかく目からウロコが落ちた釣行でした。
それでは、最近の俺達。の近況を写真中心に振り返っていきます!!
丸飲みバイトでフックがしっかり掛かる。ダウスイ♾️240ビブチューンのヘッドショットセッティングにて

アメリカからやってきたビッグベイター、ジェフもダウスイヘッドショット

フックは頭だけ。絡まる事も無く、しっかりフッキングが決まる

久しぶりの琵琶湖はまだまだ水面祭り。タイガン70投げてみたらポコポコ釣れた

今年は12月何日までタイガンで釣ることが出来るのか?
記録に挑戦できそうな2025年
記録に挑戦できそうな2025年

久しぶりの淀川。バウヘッドジグ&スイングインパクトのボトストにて

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小魚が集まる漁港のライトの下に大型魚はいるのか?【中海シーバス】
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