喰われる生命感。
ジグ×タイラバの融合。
コンセプトからデザインにシェイプまで…全てが新発想で斬新なメタルジグ「ライブエンペラー」。“年間釣行300回超え”…鹿児島県・錦江湾を拠点に、妥協無き船上開発をモットーとして、日々ガイド業を行いながら、船上で拘りルアー開発に没頭している遊漁船ブランド「ON THE BLUE」が手掛ける新たなオフショアルアーの形。

今年2025年4月の登場以来、全国各地で多くのアングラーがSLJやタイラバなどで愛用する中、2025年11月末…既存のウエイトではカバーできなかった、より深場や大型魚種を攻略するためのNEWウエイトが遂にリリースとなります。
ライブエンペラー【ON THE BLUE】
120g&150g:2025年11月末登場
初回生産分があっという間に完売になるなど。
SLJ&タイラバ界をざわつかせた「ライブエンペラー」に、待望のNEWウエイト120g&150gがリリース。こちらが登場することによって、これまで攻めることができなかった、さらに深い水深を攻略することが可能に。玄海灘や日本海エリアといった外海のフィールドにも適した仕様。さらに、ウエイト向上に伴い、シルエットもさらに大きくなったことで、アピール力の向上と共に、より大きなターゲットもシッカリ誘う。



ウエイト:40g/60g/80g/100g/120g/150g
ON THE BLUE公式「ライブエンペラー」詳細ページはこちら
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ヒレが生むリアルな見た目と動き
イカにそっくりなリアル形状。
ジグとタイラバの融合。
コレが「ライブエンペラー」の特長。
イカに激似なリアルシェイプは、今もなお多くのアングラーから絶大な支持を得ている定番ジグ“グローエンペラー”のDNAを継承。“ジグとタイラバの融合”というコンセプトに基づき、新たな釣れる要素をプラス。では、特長を詳しくお届けします。

まずは、リアルな見た目についてお伝えします。
“喰われる生命感”を演出する、イカにそっくりなシェイプは“グローエンペラー”から受け継がれています。リアルさを強調しつつ、各パーツが水を受けることで、唯一無二の水中アクションを生み出すボディ形状を継承。さらに、タイラバネクタイの動きを最大限に引き出すため、微調整が加えられた仕様に。


リアルなシルエットの鍵は、超緻密に設計された“ヒレ”。
遊漁船としてフィールドを案内する中で、釣り上げられた魚の口から大量のベイトが吐き出される光景は日常茶飯事。特に、イカが多く吐き出される事実に着目し「これほど魚が小イカを捕食しているなら、イカに似せたジグを作ろう」という発想に。
さらに、「ほとんどの魚にはヒレがあるのに、なぜメタルジグにはヒレがないのか?」という疑問も加わり、定番ジグ“グローエンペラー”が誕生しました。そのDNAは「ライブエンペラー」にも受け継がれています。

青物、マダイ、フラットフィッシュなど、イカを偏食する多くのフィッシュイーターを根こそぎ釣り上げる実績を持つ“グローエンペラー”の秘密兵器である“ヒレ”が、この「ライブエンペラー」にもシッカリと備わっています。
加えて、リアルに再現された生命感あふれる“眼”も注目ポイント。これらが相互に作用することで、ターゲットに対して強烈にアピールしてバイトを誘います。

ヒレは単なる見た目のリアルさを追求するだけでなく、水中アクションにも大きく寄与します。フォール時には、ボディ両サイドの“ヒレ”と“オーバルアイ”が相互に作用し、水平に近い姿勢をキープしながらも、予測不能な不規則な動きを演出。
この毎回異なるトリッキーな動きこそが、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュなど…あらゆる魚種を魅了する「ライブエンペラー」の真骨頂。


メタルジグとタイラバの融合
ここまでは“グローエンペラー”と共通する特長でしたが、注目すべき点はここから。
「ライブエンペラー」には、“タイラバネクタイ”が施されています。これによって、さらにナチュラルな誘いが可能になりました。これこそが、メタルジグとタイラバのハイブリッド的な役割を果たす所以です。
タダ巻きでは、ボディが左右に揺れながらパドルアクションを発生。標準装備された吸盤柄のネクタイ“リアルカーリー”は、ピラピラと自然に漂い、柔らかい波動を放ちます。これはまさに“喰われる生命感”そのものだと言えます。

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「ライブエンペラー」は、イカにそっくりなリアルな見た目に加えて、ヒレとオーバルアイが生み出すイレギュラーなフォール、さらには、巻くだけでボディが左右に揺れるパドルアクションと、ナチュラルに誘うネクタイが特長。
この特長が、360度トップからボトムまで、あらゆるレンジの攻略を可能に。水中に入った瞬間からフォール、そして巻き上げまで、狙いの魚種を誘い続ける驚異的なメタルジグに完成しています。

全色にグローを採用
「ライブエンペラー」も“グローエンペラー”と同様、全カラーの裏面甲部分にケイムラコーティング、エンペラ部分にはグローが採用されています。
これにより、水が濁っている状況や水深のあるフィールドでも、ルアーがシッカリと存在感を示し、ターゲットにアピールします。



ネクタイと絡まないフック
フック周辺にもこだわりが見られます。
フロロの芯入りアシストラインが採用されています。ネクタイとフックが絡みにくい工夫が施され、ライントラブルを気にせず釣りに集中できます。

使い方
「ライブエンペラー」の基本的な使い方は“タダ巻き”です。
その他にも、フォールからタダ巻き、そしてフォールを繰り返す、巻きながら緩くジャークを加えるなど…コンビネーション的な動かし方もオススメ。
ヒレがあるため、フォール中は毎回不規則な動きでターゲットを魅了。また、ビギナーさんの見よう見まねの緩いジャークにも柔軟に対応するため、初めての1本にも最適です。根掛かりもカナリ少なくボトムも積極的に攻められる。

ライトジギング(SLJ)タックル/タイラバタックル
PE0.6〜1.5号/リーダー10Lb.〜30Lb
ドラグ設定:1kg〜1.5kgほど。
(これ以上のスペックのタックルを使用される際はフックを交換してリセッティングをオススメします。)
カラーラインナップ
カラーは“グローエンペラー”の高実績カラーや、初採用カラーまで…。
豊富に展開されている全6色!
スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX。アオリ柄のグローをオン。
マダイ狙いに必ず用意したい1本。

ギタイ=擬態。
捕食を防ぐ為に体色を変えるイカを鮮やかに表現。生命感溢れる特別なカラー、実釣力は未知数。お試しアレ。

マダイやロックフィッシュにまずはコレ。
夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。
冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮に。
青物に超実績カラー。

| ウエイト | 税込価格 |
| 40g | 1,403円 |
| 60g | 1,546円 |
| 80g | 1,672円 |
| 100g | 1,810円 |
| 120g | 1,980円 |
| 150g | 2,239円 |
2025年11月末…待望のNEWウエイトが登場「ライブエンペラー」。
まだお試しでない方は、新しいウエイトと共にぜひ、いつも通われているフィールドで投入してみてくださいね!
解説動画もご一緒に!
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