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【リコリスLRC-78MH+S 】赤松健プロデュース!ボリューミーなワームを扱うための新作ベイトロッドが公式オンラインショップ限定で2024年7月1日発売予定!

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イッセイ初のバスロッドブランドとして2022年誕生したのが「リコリス」!
そのロッドブランドをプロデュースするのは、赤松健さん!

赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール

高校3年生の時に村上晴彦に出会い、村上晴彦の釣りやスタイルに惚れて弟子となる。 琵琶湖、五三川がホームグラウンドで柔軟な発想で楽しく真剣にバスフィッシングと向き合うアングラー。 2018年に師匠と同じisseiに入社。自身がプロデュースするルアーも輩出中。 1985年生まれ、滋賀県出身、滋賀県在住。大の生き物好き。

赤松さん自身、以前から、村上晴彦さんに「自分の欲しい竿」の話などを、たびたび相談していたところ、村上さんから、それなら 自分でやってみたら!? と言葉をかけてもらったのが、このバスロッドブランドを立ち上げるキッカケに!

リコリスというブランド名の由来は…。
リコリスは、赤い色をした花の名前で、彼岸花の仲間の1つ。
そして花言葉は、「情熱」。

そこから「バス釣りへの情熱」、そして赤松さんの名前の「赤」、花の色「赤」という要素を掛け合わせた、このリコリスという名が決まったとのこと!

 

リコリス」の開発コンセプトは、「オカッパリからデカバスを獲るための竿」

ちなみに、赤松さんが、この「リコリス」ロッド開発コンセプトとして掲げているのが、「オカッパリからデカバスを獲るための竿」。

オカッパリからだと、足場が限られていたり、そもそもデカバスと出会い機会ってそうそう多くないので、デカバスと出会うためには一瞬一瞬がすごく大事! そんなデカバスとの出会いを少しでも近づけるためのロッドを作りたいというのが赤松さんのリコリスにかける思い!

そんなリコリスから現在までに3本のロッドが登場しています!

そして実は水面下ではNEWモデルの開発が進んでいて、2025年7月と12月に新作ベイト各1本が発売予定に! さらにスピニング2本の開発も進められているんです!

そんなリコリスの最新情報について赤松さん自身が動画で紹介してくれています!

【バスロッド】Lycoris – リコリス – 7機種 / 全てはオカッパリからデカバスを獲る為に【赤松 健】

出典:YouTubeチャンネル「 issei一誠」

さて今回は、発売が迫る新作ベイトロッドをご紹介します!

リコリスLRC-78MH+S

2025年7月1日WEB限定で発売予定

2025年7月に発売が予定されているリコリスの新作なのがLRC-78MH+S !

このロッドの赤松さんによる解説動画こちら

このロッドはボリューミーなワームを操るためのロッド!
そして赤松さんは、単に操るだけでなく、操って・食わせて・掛けるという一連の動作全てにこだわった竿になっているとのこと!

限りなくHよりのMH

操作感を高めるパリっとした強いソリッドティップ

赤松さんいわく「最高のワーミングロッド」と表現するロッド! 要チェックですよ!

 

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