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気づかせて、浮かせて、喰わす。琵琶湖で効いてる「フローティングジャークベイトの高速トゥイッチ」とは。

寄稿:北山 利通
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琵琶湖のバス釣り完全ガイド2020

タックルセッティングとカラーについて

タックルセッティング

タックルセッティングは、私の場合ベイトタックルで使用することがほとんど。

9cmクラスのジャークベイトを更に軽量化することで、キャスティング時の飛距離に少々の問題がありますが、浮き上がり速度の向上を目指したセッティングを追求すると致し方ありません。

 

具体的なタックルセッティング、6fというショートレングスのロッドを使用します。

「ASURAII O.S.P 925F」の性格を最大限に生かすことができるロッド、「STZ601MFB(ラプター)」と8Lbラインを巻いた軽量ルアーのロングキャストが実現できるベイトフィネスリールとの組み合わせがベストセッティング!

 

カラーについて

上:アイスシャッド 下:RSピンククラウン

 

水質によるカラーセレクトは重要ですが、6月から初夏にかけては「RSピンククラウン」や「チャートバックシャイナー」。秋は「アイスシャッド」や「T.N.サイトスペシャル」がとても実績あり。

 

是非皆さまも「ASURAII O.S.P 925F」の高速トゥイッチをお試し下さい。

 

O.S.P(オー・エス・ピー)

2000年6月設立。日本のみならず世界で活躍した並木敏成が代表として自身の経験を活かし、「10 Years Standard(10年基準)」をコンセプトにモノ作りを行う。日々生み出されるルアーは定番となり、多くのバスアングラーから熱く支持されている。
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