【アジングロッドの常識が変わる!?】オドロキの良コスパ「20コルトUX」に大注目【オリムピック】

2020年01月12日

最先端ロッドを最高のコストパフォーマンスで！

数々のルアーロッドを世に送りだし、幅広い世代から信頼を得ている老舗ロッドメーカー「オリムピック」から、「ちょっとアジングロッドの常識が変わっちゃうじゃない!?」的な、かなり気合の入ったハイコスパロッドが2020年4月に登場します。

それが「20コルトUX」です。

「20コルトUX」は、最先端ロッドを最高のコストパフォーマンスで！という素晴らし過ぎるコンセプトのもと開発されたアジングロッドシリーズです。

超軽量ブランクスとバランスの取れた小口径ガイドセッティングが最大の特長。無駄な箇所をそぎ落としたグリップデザインで軽量化を実現しています。

また、ジグ単アジングにおいて欠かすことのできないハードソリッドが搭載されているなど超高感度仕様となっていて、テンションが抜けるアタリまでしっかりと捉えることができます。

エントリーモデルながら、フラッグシップモデルにも引けをとらない実釣力を誇り、ビギナーはもちろん、アジング・ガチ勢も唸る出来栄えとのこと。

そして、気になる希望小売価格は、なんと1万円代前半！

各パーツの特長を紹介しましょう。

高弾性カーボンを使用し、細身軽量ながらしっかりと張りのあるブランクスを実現。バットセクションには「グラファイトクロスLV」を採用することにより、軽量化をはかりつつ剛性も調整済みとのこと。

全モデルにステンレスフレームKガイドを採用。ロッドバランスを向上させるKRコンセプトも採用し、まさに万全。

リールシートには軽量かつ細身な「IPSリールシート」をダウンロックで採用。

グリップマテリアルは高強度・耐久性に優れたEVAを採用。ブランクタッチしやすいフロントグリップレス仕様。

グリップ部を最小限にすることで軽量化を実現し、繊細なリグ操作を可能にしています。

ジョイント部はフェルール（逆並継）。

それぞれのモデルを紹介しましょう。

「20GCORUS-572UL-HS」は、シリーズの中で最軽量、最短レングスのモデル。先径0.6㎜の高弾性ソリッドを搭載し、超軽量リグの水中での繊細な操作が可能。

漁港内、常夜灯周りでアンダー1gのジグヘッドがメインとなる状況では無双の実釣力を発揮します。

「20GCORUS-612L-HS」は、現在のアジングにおける理想のアクションで、感度、バランス、操作性、どれをとっても非常に優秀なお利口さん系ロッド。

ジグヘッド単体の使用を目的とした設計で、積極的にアジを掛けにいく攻めの釣りに最適。「GCRTS-572UL-HS」同様、先径0.6㎜の高弾性ソリッド搭載で繊細な操作が可能。

初めてアジングロッドを買うというアングラーや、アジングロッド選びに迷っているアングラー、またジグ単ロッドを追加したいというガチ勢にもオススメの1本。

「20GCORUS-642L-HS」は、シリーズ中最もオールラウンドに使えるモデル。

ジグヘッドリグはもちろん、キャロやスプリットなどにも幅広く対応し、常夜灯等周りや港内の近距離狙いから、沖狙いの遠投系まで狙えるエキストラファーストテーパー設計。

「20GCORUS-6102L-HS」は、ジグ単専用ロッドに対して少し太めの先径0.7㎜の高弾性ソリッドティップを搭載。

少し重量のあるジグヘッド単体、キャロやスプリットでなければ届かないディープエリアでのリフト＆フォールが得意なロッド。パワフルなバットで、ギガアジもしっかりと寄せることが可能。

「20GCORUS-742L-T」は、シリーズ中最もパワーのあるモデルで、フロート、キャロ、スプリット、ジグ、プラグなど、重めのリグに特化。足場の高い場所や地磯でのロングキャストゲームにも最適。

各モデルのスペックはコチラ！