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数々の名作を世に送り出した「34(サーティフォー)」のモノづくりへのコダワリとは

連載:家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」
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今後挑戦していきたいこと

「アジングタックル最強論」というのを僕は考えています。今年は「グリッターヘッド」を持って北海道で沢山のアイナメやソイ、ガヤなどを釣らせていただきました。

サーティフォー公式「グリッターヘッド」詳細ページはこちら

 

アイナメは最大44cmというサイズまで釣りあげることができ、海外へもチョコチョコ行きながら、アジングタックルを使い、ジギングで釣るような魚を釣らせていただいています。

魚は、ひねくれ者。強い力で引っ張られるとその力に負けないパワーを出して抵抗し暴れます。

でもそのような魚達にとってアジングタックルはいわば柳の木のようなもので、釣られているのに釣られていると気付かず以外と簡単に取り込みができたりします。

大きな魚でも小さな餌を好んで食べるので、小さなワームで大きな魚をたくさん釣ってきました。

大きな魚を釣るのにゴツい道具は必要なく、華奢なアジングタックルで十分に対応できるのです。

今後アジングタックルで世界中の魚を釣り、時にはその釣り専用にアレンジしたアジングタックルを作ってみたいと考えています。

 

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