連覇を目指して！アオリイカトーナメント参戦記
皆さん、こんにちは。デュエルの池内です。今週も、アオリイカ情報はもちろんのこと、デュエル &ヨーヅリ、ゼスタなどの最新情報をお伝えしたいと思いますので宜しくお願いします！
アオリイカトーナメント参戦
今回のイカ曜日は、和歌山の釣具店「フィッシングジャンプ」主催のアオリイカトーナメントの第20回目の大会に参加してきました。
実は、昨年の第19回開催で団体戦で見事に優勝 をする事が出来たので、今年も連覇をかけて挑んできましたよ。
前日にプラクティスをして、おおよそのポイントを把握して当日に備える事に。
我ら「DUEL関西チーム」は、仙波さん、青木さん、そして私の3人!!
個々に打ち合わせ通りにポイント移動して釣りを開始。
私は、会場から近くのシャローとミドルレンジが隣接する大好きなシチュエーションで…。
でも、スタート時間が早かったのと、満潮からの下げで潮位が少し低くならないとポイントに入れない事もあり、小1時間程車の中で待ちぼうけ。
その後、日もうっすらと明けてきたので釣りの準備。
お目当のポイントに入り早速キャスト！
1投目から潮の重たさを感じたので、「これは釣れる‼️」と確信。
2投目は少し沖目にキャスト！
中層までエギを沈め、軽くジャークをして張らず緩めずのテンションでアタリを待っていると「ツンッ!!」ってラインが弾かれたのでアワせると「ギュ〜ンギュ〜ン」って引いてくれて無事にゲット。
これはまだ釣れるぞ〜って思い、すぐさまキャスト。
ハイ!!いました。
2ハイ目は500g位のボチボチサイズをゲット。
その後は、同じポイントにヤエン師さんが来られたので私はポイント移動。
そこからがなかなか釣れずに、時間だけが過ぎていきます。
追尾はあるがエギを抱かない時にオススメな方法を試してみます。
ボトムの状況によりお勧めしませんが、その場所は砂地だったので少し沖にキャストして中層でダートさせてそのままボトムに暫く放置してやります。
それでもアタらないなら、エギを軽くピョコピョコさせてやりアピールした後、アタらなければ中層までジャークで誘い上げてフォールさせてアタリを取りに……するとラインが止まりフッキング。
無事に3バイ目と4ハイ目を同じ方法でゲットした後ポイントを大きく移動して5ハイ目をゲットしたところで集合時間になりそうなので帰着。
検量をして順位の発表をして行くと、なんと私がギリ表彰台の五位（個人）!!
同じチームの青木さんは3位に入賞し、団体での連覇が気になりましたが、惜しくも今年は準優勝に終わりました。
でも楽しい大会にチーム一丸となって戦える事が本当に嬉しかったです。
来年は団体戦優勝と、個人の部でも優勝狙って頑張りたいと思います。
では、また来週のイカ曜日もお楽しみにね〜‼︎
ロッド
アサルトジェットタイプＸ81（ゼスタ）
リール
19セルテート LT 2500-H（ダイワ）、ハンドルWING92フィーノ+ノブ（リブレ）
ライン
アーマードF＋ 0.6号（デュエル）
リーダー
ハードコアエギングリーダー 2.5号（デュエル）
スナップ2号
エギ
EZ-Q キャスト3.5号（デュエル）
EZ-Qダートマスター3号（デュエル）
デュエルのキャンペーンエギ3号
ほか、デュエルフローティングベストゲーム、ストリームトレイル防水バッグ33L
池内 修次 （Shuji Ikeuchi） プロフィール
