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今江克隆のルアーニュースクラブR 第977回「今江流バス釣りの最高機密、ついに公開へ!」の巻

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR
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本番の全力サイトフィッシング

その他にも、特に近年のTOP50を左右するサイトフィッシングにおいては、取材やTVロケの日ではないほどの緊張感と、一撃必殺の普段は絶対に見せないアプローチのキモなども一切隠すことのない全力サイトであり、映像では企業秘密とも言えるもので公開したくないほどの貴重なHOW TOの極めつけであることも確かである。

桧原湖でラージマウス55cmUPを筆頭に、大会トップウェイトを出した時、なぜ「イールクローラー4.8インチ」のノーシンカーリグだったのか…

野村ダムで初日起死回生の単日ビッグフィッシュを仕留めた「ニードルシャッド」の、今まで隠してきたチューニングとは…

その場その場で、サイトで見つけたバスに対する様々なアプローチの違い、隠し技なども、TOP50の舞台では隠す余裕など一切ない全力本気のサイトを公開することになる。

少し懐かしいが夏の桧原湖戦でラージマウス2本を仕留めトップウェイトを出した「イールクローラー4.8インチ」のノーシンカーリグのサイトも全公開

“最高機密”をついに公開

そして、一番見せたくない自分の十八番サイトフィッシングテク、超ビッグフィッシュのサイト技、TOP50を席巻した「ウナジュウ(イールクローラー10インチ)」でのサイトパターンは、巨大なバスを見つけてから延々と100m以上追い続け、機を見て一撃で仕留めるまでのプロセスは、今も出来れば見せたくないと思っているアプローチだ。

しかし、これこそがガチならではの真実のテクニックであり、このウナジュウサイトは弥栄ダムレコードの3600gオーバーのロクマルを含め、七色ダムの55cmUP他数本に、未公開映像で池原ダムの63cm、大渡ダムの55cmUPも特別収録し、バスの状態から見極めるノーシンカーアプローチとネコアプローチの使い分けの秘密も初公開することにした。

TOP50弥栄戦でのロクマルをはじめ、TOP50七色ダム戦での50cmUP他、池原ダムの63cm、大渡ダムでの55cm、それぞれの「ウナジュウ(イールクローラー10インチ)」のサイトアプローチの秘密を包み隠さず全公開

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