夏のロック!デカ・オオモンハタ連発【加来匠Leon現場レポート】
レンジスイマーにスワールテールシャッド4.8のセットで連発ヒット!
そしてこの作戦が功を奏して僕にも連続でヒット。
ジグ単でのオオモン釣りはボトムから15回ほど巻き上げたあとしばし止めて間を作るのが王道ではあるけれど、あえてベイトタックルを使い、巻き上げから瞬時にクラッチを切ってストンと落としてやるメソッドが効いた感がある。
その後のゆーすけのメタルジグによるヒットや、北原さんのメタルマル40【ブリーデン】での釣果をから見てもそれは恐らく間違いないだろう。いずれもフォールが早いリグだ。
さて、今回の釣りでは何より重要だったのはキャストする方向。
潮は常に動き、ボートは風と潮で複雑に流れて足下は安定しない。
こんな状況下では、特に巻きの釣りは潮をしっかりと噛ませて姿勢を作ってやらないと釣れない。
これは大抵のターゲットに共通する事。まずは出来るだけルアーを潮に噛ませる方向へキャストする事が重要で、かつの時は縦の変化を頻繁に加えてリアクションバイトを誘う方法が有効だった。
見えないだけで、おそらくチェイスは何度もあり、寸前で見切られているという状況だったと僕は思うのです。
注:ある種ハイライトシーンともなったゲストフィッシュのデカフグは、筋肉まで毒のある食用には適さないセンニンフグでした。
イケメン船長の船でオオモンゲーム👍
5本中2本は40後半と文句なしの内容でした^ ^
珍客「センニンフグ」も顔を出してくれて良い1日でした👍#INXlabel#オオモンハタ#センニンフグ#ジンベイ#りんたこ#釣り pic.twitter.com/KNK6o0e6Hq
— ゆーすけ (@yusuke1212121) July 13, 2019
今回のオオモンハタゲームの関連動画はこちら
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