続いてシャッドです!
シャッドは浮き気味ではないバスを狙います。
浮き気味ではないバスに対して3種類のシャッドを使い分けています
魚が狙っているベイトサイズやコンディションに合わせて、シャッドのサイズを使い分けるのですが、主に自分は3種類のシャッドを使います。
具体的には…。
まず基本セレクトなのがフローシャッド (I、Ⅱ、ZERO)。I、Ⅱ、ZEROの3つはレンジ別に選びます。
ジャクソン公式フローシャッド詳細ページはこちら
そしてフィネスよりな攻めをしたい時はピグミーシャッド。
ジャクソン公式ピグミーシャッド詳細ページはこちら
で、アピールを上げたい時はフローシャッド CRANKIN’ SPEC!
ジャクソン公式フローシャッド詳細ページはこちら
この3種類を使ってその日状況に合わせてルアーを使い分けていきます。
ルアーのアクションは、サーチの場合はタダ巻き、あとリアクション要素も入れたい時は早巻きでサーチします。
ルアーをストラクチャーに当ててハングオフで食わせたり、当てた後にルアーを浮かしてバイトさせる浮上バイトを狙ったりしてみてください(浮上バイトはフローティングのルアーの場合!サスペンドだと厳しいです)。
なお、好みに合わせてウエイトチューンするのも、もちろんアリです。私はシャッドに関してはリップに貼ったり、お腹に貼ったりしています。
ボトムを小突く感じで使いたい場合は、リップにウエイトを貼り、浮力調整したい時はお腹にウエイトを貼っていただければと思います。
●オススメタックル
・ライトアクションスピニング
・ステラ 2500 S
・ライン PE:ピットブル8 0.8号+フロロ 5〜6lb、もしくはフロロのみなら 4〜6lb
以上がアフターからアフター回復の自分がオススメする釣り方です。皆様の釣りの参考になれば幸いです。
2 / 3