みなさんこんにちは。初めまして、ティクトのアンバサダー、スガタクこと菅原卓也です。

ティクトより私が監修したロッド「SRAM MSR-510NS “Yuugen”」がいよいよ登場しました。アジングの本質に迫ることができる1本。ホームの山形を舞台にテストをくり返し、いかなる状況でも仲間とワイワイ遊べるオトナの遊び道具のような1本に仕上がったと自負しております。

デカアジも守備範囲
山形は冬になると、雪で閉ざされてしまうエリア。なのでオフシーズンはほぼ釣りができません。だからこそシーズンが開幕すると“目いっぱい楽しみたい”と。特に開幕直後は30~40㎝のデカいアジやデカいメバルも混ざるタイミングなので、カンタンにノされるロッドでは心底楽しめないんです。

だから、ロッドテストでは「デカいアジを釣ること」も重要で。…と、ロッドの話は一旦この辺にしておいて。今回はそんなデカいアジがマストなテスト時に、何度もデカアジをキャッチしてくれたワームとジグヘッドのお話しです。
デカアジ狙いで最も信頼しているワーム
私が現在、30センチから40センチクラスのデカアジ狙いでメインに使っているのは、ティクト「フィジットヌード 3.7インチ」。

私のホームである山形エリアでは、2月中旬から3月下旬にかけてアジングのシーズンが開幕します。開幕したタイミングで好んで捕食しているのは「小型のベイトフィッシュ」です。
そこで“シルエットの大きさと吸い込みの良さを兼ね備えたアイテム”を求めていた時に登場したのが、フィジットヌード最大サイズの3.7インチだったんです。それまでは2.7インチを多用していたんですが、3.7インチが登場してからは、アタリの数が目に見えて増えました。

デカいワームにデカいアジ…という訳ではないですが、3.7インチという大きさは、海中でアジにしっかりアピールし、ルアーを発見させる力が強い点が最大の魅力です。

ベイトフィッシュの気配がない状況下でも、ルアー自体の存在感でアジを引き寄せることができます。
さらに、素材が非常に柔らかく作られているため、吸い込みの良さもバツグン。デカアジだけでなく、15センチから20センチほどの小アジであっても、しっかり口の中へ折りたたまれてフッキングに持ち込めます。現場で迷った時、頼りになる絶対的な切り札として常に持ち歩いています。
ホームエリアである山形県の南のエリアは、ほとんんど常夜灯がない真っ暗な場所が多く、また水がクリア。月明かり程度のわずかな光が効いている環境下において、私が好んで使うのはクリア系カラーです。

特に出番が多いのは、青ラメが入った「青ラメネオンUV」。カラーラインナップで唯一“グロー”が入っていないカラーで、そのナチュラルさが効いていると感じています。
一方で、山形の北エリアは最上川の影響などで水が濁っている場合が多く、そういったエリアを狙う場合は、ボトム付近でグロー系(夜光)カラーを投入。状況に合わせて使い分けています。

デカいワームにはデカいジグヘッド
ジグヘッドは風が吹く夜の海でも操作感を失わないよう、タングステン素材の「アジスタ TG」を選んでいます。

フックサイズはワームに合わせてMHを基準にし、重さは1.5グラムをメインに、状況に応じて1グラムから2.5グラムまで調整します。
鉛素材のジグヘッドを使うと、風で糸フケが出た際にルアーの挙動が掴みにくくなります。タングステンであれば、重さを上げてもシルエットを小さく抑えられるため、アジの吸い込みを妨げず、ダイレクトな操作感を得られます。
ホーム山形だけで効く、と言う訳ではないはず。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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