さぁ、お待ちかね!みんな大好き“ティップラン”が開幕ですねぇ。
がんばって1杯、2杯、もうひと頑張りしてなんとか3杯…なんてショアの世界線から、良い日に当たれば“ツ抜け”は当たり前。20、30…なんなら船の周りをグルっとイカに囲まれた!なんてこともあるティップラン。そりゃ人気にもなる訳です。

2026シーズンはことのほか楽しみ。なぜなら、このロッドが登場して初めてのハイシーズンだから。
バトルウィップ TR510/N
そのロッドとは「バトルウィップ TR510/N」。そう、ヤマガブランクスが誇るオフショアイカ系ラインナップのバトルウィップシリーズに2026年登場したロッドで、そのスペックもさることながら税込29,000円というコスパも魅力の1本



Lure: Egi 14~50g Line: PE 0.4~0.8
■全長:1801mm ■仕舞寸法:925mm ■自重:69g
■継数:2pcs(逆並継) ■カーボン:95.2%
■ガイド:SiC-SステンフレームK+SiCフレームLDBガイド仕様(Fuji)
■リールシート:VSS16(Fuji)
■グリップ寸法:a.295mm / b.360mm
●ターゲット:アオリイカ
●特性補足:ティップラン専用
●推奨水深目安:10~40m
●適合リール:D: LT2000C~3000C / S: 2000~C3000
それでは、気になるその特長を。
①:軽量エギの重みもしっかり乗る「しなやかなカーボンソリッドティップ」

同シリーズのTR63/Nよりも長く、しなやかなカーボンソリッドティップを採用。ティップの「入りしろ」に余裕を持たせたことで、2.5号や3号クラスの軽量エギでもしっかりとティップに重さを乗せてアクションさせることが可能に。潮が緩い、無風などのタフな状況でも、わずかな違和感を拾い上げ、アングラーに伝達。
②:テクニカルな展開にドンピシャ「幅広いエギサイズへの適応力」

2.5号〜3.5号(14〜50g)のエギに幅広く対応。シビアな状況で小型エギを投入したい場面や、シャローエリアでエギをスローにじっくり見せたい場面など、現代のテクニカルなティップランの要望に柔軟に応える汎用性の高さが魅力。
③:身切れを防ぎ、デカイカも寄せる「シームレスな曲がり」

ただライトで繊細なだけではなく、イカを掛けてからはブランク全体がシームレスに美しく曲がり込むことも特筆すべき点。この追従性により、小型イカの身切れをしっかり防ぎつつ、大型のアオリイカが掛かってもブランクのタメで安心して浮かせることが可能。
同じ「ノールック」モデルであるTR63/Nとの違いや使い分けは?
ノールックってもう1本あるよね?そんなアナタはかなりのティップラン通。そうなんです。今年登場した「TR510/N」とは別に、既存の「TR63/N」がある。
その違いと使い分けがこちら。

・船の揺れや波など、余計なノイズを拾いたくないとき
・潮が速い、深場攻略などウェイトのあるエギが必要
・張りのあるブランクでキレよくシャクリたい
・シーズン初期のシャローエリア
・低活性時の繊細なアプローチ
・ナイトティップラン
・手首への負担を極力減らしたい方
同じルアーを使いつつシチュエーションによってベイトフィネスにするか、スピニングにするか…みたいなイメージですかね。かなり幅広く対応するフトコロの深さが魅力ではありますが、状況で使い分けるとなお良しというか。
まだまだシーズン序盤のティップランエギング。気になる方はぜひチェックを。
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