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【コレで無理なら諦める?】夏バスを完全攻略する13inワームの“反則リグ”を解禁

公開日:
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岡田翔生の「オカショー的考」

こんにちは!“岡田翔生”です。

今回のオカショー的考も、ルアーについてです!

岡田 翔生(SHOKI OKADA) プロフィール

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MMZデカ、使っていますか?

皆さん「MMZデカ」はお使いですか?

今や契約メーカー問わず、使われている13inのロングワーム、そのルアーパワーは計り知れません。ノーシンカーはモチロン、テキサスリグ、フリーリグ、ダウンショットリグなど、いろいろなリグで使えるワームでもあります。

MMZデカ無双チューン

タダ!そんな圧倒的な「MMZデカ」にも、いくつか弱点があります。

それは“ロングキャストしにくい”ことと“フッキング率”。

先に言っておきます。本来であれば、これらは弱点ではありますが、特化したルアーパワーの代償。物理的に仕方のない部分もあるので、理解して使うしかないのです。この重量と質感のものを鋭くロングキャストし続けるとワームの痛みが早くなるし“しなり代”が多いぶんスッポ抜けも多発する。本来であればこれらは避けられない部分です。

が!今回のチューンは、それら2つのウィークポイントを完全にクリアする、まさに無双チューンとも言うべき、必ず一度はお試しいただきたい小技です。

また、これを紹介するのに、2人の欠かせないお方がいます。“松本幸雄”さんと“浦川正則”さん。どちらも、早くからこのチューンを実施し、細かなセッティングは違えど、2人は同じ発想から結論に辿り着いた先駆者とも言える方々。 そんなお2人から教わったチューニングを、少々岡田風にアレンジしたのが今回ご紹介するリグとなります。

松本 幸雄(Sachio Matsumoto) プロフィール

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浦川 正則(Masanori Urakawa) プロフィール

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※なお、トーナメントで使用の時は必ずルールを確認してください。フックが2本つくリグになるので、使用不可になる場合もあります。

本題です!

まず、用意するものが以下。

・MMZデカ(ノーマルでも高浮力でもどちらでもOK)

・PEライン3〜5号(長さはMMZデカを伸ばした長さにあわせる)

・オフセットフック#3/0、#1

・スイベルもしくはダブルクレン ・スプリットリング

では、手順通りいきます。

①スプリットリングに#3/0オフセットとダブルクレンを接続

まず、スプリットリングを使い、#3/0オフセットとダブルクレンを接続します。

そして、ワームを装着。ここでポイントですが、アイからクランク部までが長いフックを選び、刺しはじめを少し深めにセットすると、速引き時も耐久性が高くなります。

そして、フックセットする前に、ここでPEラインを#3/0フックのベンド部に結びます。ノットはハングマンズノット一択。これが1番すっぽ抜けないのです。

そして、#3/0フックを通常通りセット。これで、セットしている#3/0フックのワームから露出するシャンクからベンドの部分に、PEラインが結ばれている形になります。

そして、ここが1番難しいところ。このPEラインの先に#1オフセットの孫バリを結ぶ訳ですが、PEラインの長さが大事。「MMZデカ」を伸ばしてみて、ワームの中をPEラインが通った時に、余りが出ない長さにするのがコツ。慣れないうちは短めで◎。

そして、孫バリを刺し進めていきます。

刺しはじめは#3/0オフセットの腹側の穴に刺し、そのまま通し刺し。ハリの限界まできたら一度「MMZ」の脇腹から抜き、PEラインを通します。

ここまできたらあとはこれの繰り返し。最後のところまで通し刺しを繰り返します。

そこで、PEラインのあまりが少なくなってきたところで、孫バリを通常のオフセットフックの通りにセット。ここでPEラインが長いと、ラインが余ってしまうので注意です。

これで完成となります!

これで、ワームのテール部分だけの甘噛みも掛かるとともに、ワームの中をPEラインが通ることでしなやかさを損なわない範囲で身切れ防止にもなる。思い切り投げてもテールが千切れることはありません。

さらに細かな注意点ですが、#3/0オフセットフックはハリ先を一度も出さないウイードレスセッティングにするのがオススメ。こちらもハリ先を露出していると、バスの口内で折れ曲がったワームの肉がハリ先に乗っかる確率が高くなり、ロングワームあるあるのすっぽ抜けが多発します。 バスに齧られてはじめてハリ先が露出することで、確実にバスの口内にフッキングすることができるのです。

また、ダブルクレンとスプリットリングの目的ですが、ダブルクレンはフロロカーボンラインのタックルで扱った際の糸ヨレ防止のため。 スプリットリングは、着脱式シンカーなどをぶら下げることで簡単にボトムを攻められたり、レンジコントロールが可能になったりとリーダーレスダウンショット的にも使えますし、このスプリットリングにリーダーを結んでダウンショットにすることで、ハリ先が確実に上を向く変則ダウンショットリグにも化けるので、この小さなパーツを装着するのもオススメです。

最後に

いかがだったでしょうか?

やり始めて2年ほどですが、ここ1番の場面では必ず武器になるセッティング。 手返しが良くなるのと、ショートバイトも掛けにいけることで、より「MMZデカ」の出しどころが増えることになり、秘密裏に楽しんでいたセッティング。 デメリットはひとつ作るのに時間がかかることでしょうか(笑)。

タダ、そんな時間も釣りの楽しみということで!ロングワーム最盛期となるサマーシーズン、一度はお試しいただくことをオススメします!

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