水野浩聡「ワンモアフィッシュ」今回のテーマは「春の巻き物」です
巻き物タックルを紹介
さて、そんな巻き物を使用する時のタックルですが…。
メインは以下の通り!
・ロッド…アドレナ1610M
・リール…メタニウムDC HG
・ライン…レッドスプール14ポンド
で、Dビルシャッドの場合は…
・ロッド…アドレナ163L
・リール…アルデバランBFS HG
・ライン…レッドスプール12ポンド
を使用しています。
オカッパリの巻き物攻めでカバーをタイトに攻めたい時の注意点
自分の周り10m 以内にあるカバーに対してきっちりと通すのが重要。
飛距離よりもコース取りが本当に命
飛距離よりもコース取りが本当に命
で、そんなタックルを使ってのアプローチで気をつけてほしいことがあります!
それはオカッパリの巻き物攻めでカバー際をタイトに攻 めていく時は、そんなに飛距離を出そうとせず、自分の周り10m 以内にあるカバーに対してきっちりと通してくることが重要です。
飛距離よりもコース取りが本当に命。
逆にいうと狙いたい場所があるのに、飛距離も出そうとしてしまうと、着水音も大きくなるし、キャストミスや風などの影響も受けやすく、 際を通すといった作業がしにくくなります。
カバーを巻き物で狙う場合はある程度近づいてショートピッチで的確に撃ち、確実なコ ース取りをすることが大事です
カバーを巻き物で狙う場合はショートピッチで刻んでいくようなアプローチが望ましいので、足音を立てずに、ある程度の距離まで近づいて、的確に撃ち、確実なコ ース取りをすることを心がけてくださいね!
もちろん、水質がクリアになれば、やはり飛距離も稼ぐ必要もあるの で、どちらにせよキャスト精度というのはバスフィッシングにおい ては重要になってきます!
さぁスポーニングがガッツリ始まるまではこういった釣りで旬な魚が取 りやすいので、適材適所で使用してみてください!
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