今江克隆のルアーニュースクラブR「忖度ナシの今江的見解!味と匂いのホンマのところ」 第1288回
バルキーパワーアームホッグ3インチ
さらに前回の早明浦湖でも、今回の弥栄湖でもMAXセント素材の効果を一番実感したのが「バルキーパワーアームホッグ3インチ」のテキサスリグでのカバー撃ちだ。今江的にMAXセントの匂いと味が最も効果があると確信できるのがカバー撃ちだ。その理由はカバーやウッドチップなどの浮きゴミに撃ち込む場合、基本的にカバー最奥に潜むバスの目の前にそっと侵入させるのがセオリーだ。
そしてメジャーレイクのバスは撃ち込み即バイトなどということは近年少なくなり、「モゾモゾとゆっくり食えるものか否かを確かめるようなバイト」が非常に多い。カバー内ショートバイトがメジャーレイクほど近年、とても多くなっていると感じる。この状況にこそMAXセントは最も効果があると自分は感じている。モグモグ違和感のある微妙なバイトでも、なかなか離さないので慌てず確実にアワセる間を取るための安心感が違うのだ。思い切って通常のワームより二呼吸アワセを遅らせる(少し持っていかせる感じ)ことで、スッポヌケを高確率で回避することができる。

「バルキーパワーアームホッグ MAXセント」がバスやギルの歯形でズタボロに。髭もなくなっても効果は変わらず。バスが本当にモグモグしがんでいるようにすら思うほど、味と匂いが効いている気がする。
これは昨年のTOP50霞ヶ浦最終戦で大会TOPウェイトを出した「リトルスーパートゥルーパーMAXセント」のカバー奥撃ちでもその味と匂いに本当に助けられた実績がある。
さらに「バルキーパワーアームホッグ3インチ」はその圧倒的な質量からMAXセントジュースの含有量が半端ではない。一世を風靡したバルキーパワーホッグの、懐かしの「ハヒュハヒュアクション」に、スト系対応のしなりと水押し力、さらにパワーベイトをはるかにしのぐ味と匂いを手に入れたこのワームは今江的2026年カバーワームの決定版になると確信している。それほどバークレイの味と匂いの拡散&テイスト効果は昔とは比べ物にならないほど進化している。

早明浦湖でも弥栄湖でも大活躍だった「バルキーパワーアームホッグ3インチ」。バスとワームの距離が近いカバー撃ちは、MAXセントの実力が最も発揮されるスタイルだ。

MAXセントの匂いと味の効果を証明する一つの事例として、弥栄湖でもやたらとナマズが釣れた。ナマズは特に匂いや腐臭に敏感な魚種だ。霞ヶ浦のアメナマにはさらに強烈だ。
このゲーリーマテリアル並の衝撃を与えたMAXセントとパワーベイトのラミネート素材のヌルネバLABシリーズ、ついにはまんま○○○にまで投入されアメリカで話題騒然となっている。よくも悪くも?ピュアフィッシング、AbuGarcia、そしてBerkley……全てにすさまじい変貌と進化を遂げている今年最も注目のUSAメーカーである。

何かと攻めすぎなバークレイ……ついにはアメリカではMAXセントのまんま○○○まで登場…。エラストマーではないMAXセント素材なので激臭ジュクジュクで保管が大変そうだが。使ってみたい気はする(笑)。
























































