今江克隆のルアーニュースクラブR「素材革命!?透明なMAXセント登場!?バークレイの開発力がいろいろヤバい」 第1286回
激臭パワーシリコンスカートに球
20数年前、バークレイの研究室を訪ね、パワーベイト&ガルプの開発責任者で全米でも超有名だったキース・ジョーンズ博士と直接会って話をしたことがあるが、いかにも堅物な高学歴研究者!!って感じでおよそ「釣り人感」は1mmも感じなかったが、その研究能力におそらく「釣り人感」をハイレベルに持つ研究員が今のバークレイには相当存在するのだろう。今のバークレイは「ワーム」のみならず、「プラグ」に関しても、そのレベルは確実に日本のTOP50でも存分に使える驚きのハイクオリティになっている。自分がピュアを離れていた数年間にピュアフィッシングは劇的に現場型、最前線のバスフィッシング情報収集力に極めて長けた実戦型メーカーに変貌していたのだろう。
ちなみにまだ公にあまりできない㊙なことが多すぎて(ピュアフィッシングの情報統制はビビるほどめちゃ厳しい)申し訳ないのだが、今公開できるさらなる驚きとしては、半分冗談で「激臭のシリコンラバーがほしい」と言ったら、ホンマに作ってきてしまって度肝を抜かれてしまった。「ビーストボーン」に刺しているものは実は激臭パワーシリコンスカートなのである。

まさかの味と匂いのシリコンラバースカートまで開発していたバークレイ。さまざまなワームの毛モノチューンには最高のシリコンスカートだ。
そして、これまた半分冗談でMAXセント素材でシンプルな「球」を作ったら鯉釣りや海の小物、雑食性のチヌやナマズ釣り、もしかして鱒類とかにも使えるマルチワームになるんちゃいます??「ついでにオフセットフックが使えて、臭いのついたゲキグサラバーをセットで作ったら“臭い玉”できまっせ!」って言ったら、速攻で「ボール&スティック」ってとんでもないネーミングの「ゲキグサタマチ〇コ」を試作してきてくれたから驚いてしまった。 まあ、「ポール&ヘアーボール」ってデッドボール並みのド直球でないだけマシだが…。

バークレイに冗談でリクエストしたら速攻作ってきた、見た目もネーミングもヤバすぎた「ボール&スティック」。毛がパワースカート、ボディはMAXセント、バスだけでなくいろんな魚が釣れてしまいそう。
かつてのバークレイはバスバブル最盛期でも自分のリクエスト、すなわち日本向け専用のワームはなかなか試作すら作ってくれなかったのだが、それだけ日本のバスフィッシングスタイルが、そしてルアーが、近年、アメリカや全世界で「最先端」であり「釣れる」と認識されてきたからなのであろう。
新型極秘スピニングリールも
今週公開できることはこの程度だが、今回のテストロケはあの「VOLTIQ」を超える、いろんな意味で世界が震撼する? 衝撃的新型極秘スピニングリールの実戦テストである。
忖度抜きに大げさではなく、自分もいろんな意味でVOLTIQ以上に腰が抜けそうなくらいビックリドッキリなリールである。
新生(なのかどうかは知らんけど)ピュアフィッシング傘下のABUGARCIA、そしてBerkleyは、もはや昔のABUでもBerkleyではない。その姿勢はまさにチャレンジャーであり、価格破壊も含め世界のバスタックルに対する黒船襲来といってもいいかもしれない。ま、、、、ちょっとヤリ過ぎイキ過ぎ感もなきにしも…だが、そのチャレンジ精神、今江的には最高に刺激的でアリであります。VOLTIQも赤くて丸い大本命がまだまだ控えてるしね。




















































