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大江川現場ナマ情報by黒田精司【週刊ルアーニュース(12/14発売号)】

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大江川自体の状況とオススメエリアは?

そして大江川ですが、この時期は越冬エリアを少しずつ意識したポジションで釣りを考えたい反面、まだまだ今年は暖かいので秋本番のポジションの2通りでポイント選びをしたいです。

そこで、本流のイチ押しポイントはやはり合流地点から札野ワンドまでの川幅の狭いエリアです。

ここは、合流地点、札野ワンドという2つの代表的な越冬エリアに挟まれているエリアです。

そして、この時期は小バスからグッドサイズまで釣れるエリアです。

どうやって狙えばいい?

ほかのエリアに比べると川幅が狭いので、護岸ギワとブレイクの両方を丹念にシャッドプラグやネコリグ、DS、クランクベイト、チャターベイトなどでチェックしてほしいですね。

ベローズスティック3.8㌅をバックり!

それから、隠れグイも多いのでプレッシャーを考えると、偏光サングラス越しにうっすら見えるクイを狙ってみると、意外とイージーに釣れることも多いエリアです。

今年は本当に暖かいので、12月末までは大江川、周辺の野池で楽しめると思います。

次のページでは今週の爆発予想ルアーを紹介!

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