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ヤマラッピ山田ヒロヒトの秋エギング満喫ラインセレクト【オススメPEやリーダーやノット】

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秋エギングシーズンのど真ん中! 数釣り、サイズアップと楽しいシーズンですよね!

そんな秋エギングを超満喫しているエギンガーの1人なのが、ヤマラッピこと山田ヒロヒトさん!

 

山田ヒロヒト hirohito yamada

バックドリフト、ノーテンションソフトフォールなど、新たなエギングの扉を開き続けるエギンガー。2016年年末に、それまで25年勤めた会社を退社、2017年よりフルタイムのプロアングラーとしての活動を開始。これまで通りエギング関連アイテムの開発を続けるほか、イカ係長とフィッシングブランド「NUTS & VOLTZ」を立ち上げるなど、活躍の場を広げている。なおアオリイカの自己記録は屋久島ロケ中に捕獲した4280g。1968 年7月生まれ、大阪府出身、奈良県在住。趣味はスノボと一眼レフカメラ撮影。
「山田ヒロヒト~ Rappi Style~」http://ameblo.jp/yamarappi/

Facebookページhttps://www.facebook.com/yamarappi/

インスタグラム https://www.instagram.com/yamarappi/

  

 

 

 

今回は、そんな山田ヒロヒトさんに秋エギングを満喫するための重要アイテム「ライン」について色々と教えていただきました!

 

秋エギングでの山田さんのメインPEは、サンラインの「PEエギULT HS8」0.4号

まず山田さんが秋エギングで使用しているメインPEなんだけど、自身がガッツリ開発に携わった山田ヒロヒト・プロデュースPE、サンラインの「PEエギULT HS8」。

このPEはサンラインのエギPEラインの高い開発力、そしてSmooth Surface加工(SSP)をはじめとするテクノロジーにより誕生した超なめらかな8本撚りハイグレードPE。

PEエギULT HS8」の開発ストーリーはサンライン公式のこちらよりチェック!

※ULTはアルティメット(究極の)、HSはハイアーステージ(より高次元)という英語の略

※SSP=スムースサーフェイスプロセッシング:PEラインの表面をよりスムーズに仕上た特殊な加工技術。表面が滑らかで繊維の毛羽立ちを抑え、真円に近い欉造に仕上げています。

 

カラーパターンは?

カラーパターンは、以下の通りで、ホワイト・ピンク・ライトグリーン をベースにブラックとオレンジのマーキングがついたもの!これは山田さんが偏光をかけた状態での見易さ、そしてライン交換時に、どこまで使ったのか?を把握しやすいパターンを重視し、このカラーパターンを採用したそうな!

  • カラー:(120m単品・180m単品・240m単品)

 

基本的に山田さんは240mモデルを愛用

 

 

ちなみにPEエギULT HSには8本撚り4本撚りモデルがあるんだけど、山田さん的にはアウトガイドロッドでは8本撚り、インターラインロッドでは4本撚りを選ぶことが多いとのこと。

 

秋エギングで山田さんが多用するPEの号数は0.4号

秋エギングで山田さんが多用するPEの号数はというとズバリ0.4号と0.5号。

少し前は0.3号を多用する時期もあったようなんですが、最近は0.3号を多用する頻度は下がって、メインは0.4号と0.5号になっているとのこと。そしてその2つのうち使用頻度がもっとも多いのは0.4号とのことでした。

山田さん自身、どちらかというと以前から細めのPEが好み。というのも秋は小さめのエギも投げるし、飛距離も出したい。また横風など風対策、3号エギなどは繊細に操作したい!などなど総合的に0.4号を選んでいるとのこと。

 

ちなみに、0.4号はあくまでもメインの基準号数としているだけで、現場では常に0.5号、0.6号を巻いた替えスプールは持ち込んでいるとのこと

 

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