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またエノさんだ。もうこれでいいんじゃない?な、Fishmanが紹介する「ちょっと便利なロッド運搬術」

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おもしろいネタだなぁ、と思ってみていると。

…やっぱりエノさんだ、投稿しているのは。

フィッシュマンの投稿が今日もおもしろい。※榎本さん、いじってくれるかな?

ロッドメーカーFishmanの修理・開発担当の榎本さん(御本人のXアカウントはこちら)の投稿、けっこう為になることが多く個人的にちょっと楽しみにしていたりして。

そんなエノさんが今回ご紹介してくれているのが「ちょっと便利なロッド運搬術」

急遽、使いたいときに見つからない!

今回はあくまでロッドベルトがあるに越したことはない…として、不意に見つからなかったときの応急処置的な方法。

ちょっと便利なロッド運搬術

公式のブログには動画付きで詳し~く書いてありますが、こちらでは抜粋してご紹介。

①輪ゴムを2本用意する

②ティップを逆さまにする

③グリップエンドとティップをくくる

④束ねる

これで、できあがり。

なんだそんなことか、と侮るなかれ。何気に折れやすいティップをしっかりと強いグリップで支えることで破損を回避するなど、ロッドメーカーとしてのこだわりも垣間見えたりして。

あくまで、この方法は輪ゴムでの応急処置。輪ゴムは劣化もしていくし、長期での保管には適さず、その場合はあくまでロッドベルトが良いのは百も承知。もちろん、フィッシュマンにもロッドベルトはラインナップしている。

ロッドベルト/フィッシュマン

フィッシュマン公式「ロッドベルト」詳細ページはこちら

釣り場に着いてあれこれ準備している時、早く釣りがしたい!一心でけっこうロッドベルトってぞんざいな扱いしてませんか?…で、なくなったりして。

あれ?どこいった?そんなときに、お試しあれ。

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。