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狙える魚種無限! スーパーバーサタイルなベイトフィネスロッド【クロスセンシティブ XSC-71ML+ パワーフィネスプラス】3月10日20時より公式WEBストアで再販スタート

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こんにちは、G-TEC(ジーテック)のトモ清水です!

G-TEC(ジーテック)

G-TEC(ジーテック)は、20数年にわたり複数の大手釣具メーカーでロッドデザイナーとして活躍したトモ清水が2023年に独自に立ち上げたロッドメーカーブランド。 釣りを楽しむ、という釣り本来の本質を追求出来る「ロッドづくり」をコンセプトに様々なジャンルのロッドを輩出中。 ※G-TECとは、Graphite(グラファイト) と Technology(テクノロジー)を合わせた造語の略。

 

クロスセンシティブ
XSC-71ML+パワーフィネスプラス
再販決定

さて、ジーテックから2023年9月に初回リリースし、アっという間に完売となったロッドなのが、クロスセンシティブXSC-71ML+パワーフィネスプラス

その後、半年近く在庫を切らしていましたが、このたび商品が入荷し、正式に再販スケジュールが決定いたしましたので、改めて今回ご案内させていただきます!

2ndリリース(再販)
クロスセンシティブ
XSC-71ML+パワーフィネスプラス

2024年3月10日20時から・2ndリリース再販スタート

2024年3月10日(日)20:00から、G-TECオフィシャルオンラインストア限定にて再販させていただきます。
※今回も数量に限りがあり、売り切れ御免!

3月10日(日)PM20:00ご注文受付開始
G-TECオンラインストア、商品ページはこちらから↓
https://gtec.ocnk.net/product/7

ターゲット魚種は無限大! スーパーバーサタイルなマルチ性能を発揮するロッドに仕上がっていま

このXSC-71ML+パワーフィネスプラスのターゲット魚種は無限大。
対応魚種は…キジハタ、ベッコウゾイ、アカハタといったロックフィッシュから、シーバス、クロダイ、マゴチといったメインターゲットに、さらにソルトシーンだけでなく、ブラックバスや大型トラウト、大型ナマズやモンスター級の怪魚などなど。
狙うターゲットはアングラーの自由、使い方も自由な、まさにスーパーバーサタイルなマルチ性能を発揮するロッドに仕上がっています。

このクラスでは最軽量クラスのロッド自重86gを実現

また注目してほしいのが、その軽さ。ぜひ他のロッドと比べていただきたい。
具体的にはこのクラスでは最軽量クラスのロッド自重86gを実現しています。

繊細だからこそ、大型が釣れる、獲れることを知って欲しい、体感して欲しい! そんなロッドです。

クロスセンシティブ
XSC-71ML+パワーフィネスプラス
ご購入済・愛用者様の声をご紹介

G-TECのロッドは、分かるアングラーには分かる、そんなロッドですが、実際に現場の愛用者のコメントを通じて、ご購入の参考となれば幸いです。

購入者のスナッチさんの場合(大阪在住)
■XSC-71ML+パワーフィネスプラスを使用してみて

僕は子供の頃にブラックバス釣りをしていましたが、いつの間にか、釣りをしなくなり、大人になった現在釣り熱が再燃している者です。
先輩の影響も有りショアからのロックフィッシュ「アコウ」をメインに春から冬までオフシーズンなく6年みっちりやっております。
たった6年と思われる方ももちろんいらっしゃると思いますが、こだわりにこだわった6年は僕の釣りを洗練させたと思います。

この前書きが必要だったのは色んなロッドを使ってきての話だと思って読んで頂ければと思います。

この6年間というのはキジハタの生態や研究レポート、Youtube、記事等ありとあらゆる物を見て進化してきました。

最初は釣具屋さんやYoutubeでのプロ絶賛のオススメで、固く棒のようなロッドを使用してきましたが、洗練されていくうちに、もっと軽く、もっとシャープに、もっとボトムの情報量を増やしたいとロッドの好みもどんどんフィネス化していきました。

なぜ軽い方が良いのか? というと1釣行で何投するのか?、何キロランガンするのか?

アクションもできるだけ魚に違和感を与えず、ナチュラルにするために軽量の物を投げる、固い重いロッドでは海中の軽いリグの状況を把握しづらい。

でも71ML+は海中の障害物を感じた時にリグを跳ね上げるロッドの張りがある。

そして僕の中で大きいのが、もちろん50アップを狙っているけど実際釣れるサイズはチビカサゴ〜40センチ台のキジハタが多いはず。

いやもっとリアルに言うとカサゴにキジハタが混じると言った方が正しいのか!?

ゴツい竿でロッド自体が重く、軽いリグを投げチビも釣れるとなるとフラストレーションが溜まるし疲れる、集中力が下がっていく。

でもそんな僕が出会ったのがトモ清水さんの作るロッドクロスセンシティブXSC-71ML+パワーフィネスプラス。

一言でいうのは難しいですがヤバい竿です、触れる機会があるなら絶対触った方が良いです。

長さは7.1ft(215.9㌢)、自重86g

ベイトフィネスロッドの位置付けではあると思うけど張りや粘り、そしてパワーを兼ね備えているがカサゴに対してもオーバースペックでは無く楽しめる←これが重要。

6年経った自分が使うシンカーの重さは3〜11g、その中でも3〜7gが一番多い。

それらの重さでもボトムの情報は明確で砂地なのか藻場なのか、ゴロタなのかブレイクがどうなのか。

ロックフィッシュをする人間にとってこれは最重要な要素で把握する量が多いこそ有利になる。

ティップは少し柔らかいので3gのシンカーでもしっかり曲がって押し出してくれるからかなり飛ぶ。

ボトムで障害物を感じてもティップからベリーにかけて張りがある分リフトで弾く事が容易にできる。

そして驚くべきは流れのあるテトラ帯で51センチのランカーアコウをヒヤヒヤする事なくキャッチする事ができるティップからベリーにかけての曲がりとバットパワー。

凄く小さなアタリを感知しフッキングしてから4〜5回突っ込むランカーのパワーでも曲がっていなしまくるし、主導権を一切渡さず寄せる事ができた。

もちろんロッドの固さや長さは、釣りをするポイントによって変わるのは重々承知だがこれ一本有ればほぼほぼ対応できると思います。

個人的にクロスセンシティブから8フィートクラスのM〜MLのロッドが出たら絶対に購入したいと思えるほど完成度が高いロッドです。

大阪フィッシングショーで色々触りましたが欲しいと思う物やワクワクを感じる物が無く、本当にベイトフィネスロッドが少ないので、同じ釣りをしてる人には本当に超おすすめです。
投げる楽しみ、小型でも楽しめるファイト!
ワクワクするロッドです!!
ただクロスセンシティブを使ってしまうと知らなかった時には戻れない体になってしまうので注意してお使いください!笑

 

~スナッチさんの実際の釣果写真~

ゴン太のキジハタ、おめでとうございます!
ワクワクやファイト中のスリル感が伝わってきます。

 

さいごに...オンライン限定購入方法

どうしても購入したい、予約したい、有難いことに、このような問合せが多く、購入までの流れについてのご質問が多いことから、今一度ご説明させて頂きます。

G-TECロッドは全てG-TECの公式サイト内・オンラインストア限定の商品となります。以下の方法でご購入出来ます。

G-TECの公式サイト内・オンラインストアにアクセス → ②欲しい商品のページ一番下のショッピングカートをクリック → ③ご注文手続き(住所、電話番号入力、決済方法選択など) → ④購入確定のメールが届く。
こういった流れになります。

ご注文の開始日時になりましたら、XrosSensitive の各商品ページに、ショッピングカートが表示されます。
発売日時になりましたら、皆さまからのご注文を一斉に受け付け、早くご注文頂いた順番からご注文が確定していきます。販売数量に達するとSOLD OUTの表示が出ます。

以上、トモ清水でした! よろしくお願いいたします!

2ndリリース(再販)
クロスセンシティブ
XSC-71ML+パワーフィネスプラス

3月10日(日)PM20:00ご注文受付開始
G-TECオンラインストア、商品ページはこちらから↓
https://gtec.ocnk.net/product/7